噛み続け癖をやめれば、頭痛・肩こり・ゲップ・オナラが減る?
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噛み続け癖をやめれば、頭痛・肩こり・ゲップ・オナラが減る?

噛み続け癖は、知らず知らずのうちに、上下の歯を接触させている癖で、4人に1人の人が持っているとも言われていますが、実は、この噛み続け癖は、様々な不調の原因にもなっているのです。噛み続け癖を持っているかどうかのチェック方法や、噛み続け癖をやめる方法まで紹介します。

噛み続け癖が引き起こす不調とは?

噛み続け癖って、どんな癖?

知らないうちに身体に悪い癖をもっているかも

癖というのは、知らないうちに身につけてしまっていて、自分ではなかなか気づくことができないものですね。噛み続け癖というのも、そんな癖の一つで、文字通り噛むときのように上下の歯を接触させているもの。

通常は、食事の時以外、上下の歯は1~2ミリ程度離れていて、食事の時に噛むために上下の歯が接触するのは1日で20分程度のところ、噛み続け癖を持っている人の中には、何時間も上下の歯を接触させている人もいると言われています。噛み続け癖を持っていると。口を開けるときに使う筋肉と、口を閉じるときに使う筋肉がバランスを保っているべきところを、口を閉じるときに使う筋肉だけが過度に鍛えられてしまい、それが周辺の筋肉まで伝わり、疲れさせてしまうことになるのです。

その不調は噛み続けが原因かも。

噛み続けという癖で体調が悪くなる

上下の歯を長時間接触させることで、口の周辺の筋肉、とくにこめかみあたりの筋肉が疲れてしまい、頭痛、肩こり、めまい、首の痛みなどの症状が現れることがあります。また、意外なことに、口の周りからは遠く離れたところで、お腹の張りやオナラやゲップも噛み続け癖が原因になっていることもあります。これは、噛むことは、唾液を分泌させるスイッチにもなっているため、噛み続けることで唾液量が多くなり、その唾液を飲み込むのと同時に空気も飲み込んでしまうことで起こるものです。

噛み続け癖の有無のチェックと克服方法。

あなたは、噛み続け癖を持ってる?

何が原因になっているのかはっきりしないまま、頭痛や肩こり、お腹の張りなどの症状があって、もしかしたら、噛み続け癖を持っているかもしれない、と思った人は、次の2点をチェックしてみましょう。まず最初にチェックしたいのが、舌のふちの部分に歯によってつけられたガタガタした後があるかどうか。そして、次に頬の内側の部分に、白く歯形がついているかどうか。これらは、上下の歯が接触していることで常に歯が舌に当たっていたり、頬の筋肉が緊張して歯に当たっているために起こるもので、このような症状があったら必ず噛み続け癖がある、というわけではありませんが、時々上下の歯が接触していることがないか確認してみるようにしましょう。

噛み続け癖を克服するには。

まず癖を持っていると意識するのが大事

噛み続け癖は、自分で上下の歯を接触させないように、気を付けることで治すことができます。ただし、癖は知らず知らずのうちに行ってしまっているものですから、意識をすることが大切。

目につく場所に、「噛まない」ように促すように書いた紙を貼っておくのも一つの方法です。それを見るたびに、上下の歯を離すように心がけましょう。息を吐くときには上下の歯を接触させることはないため、時折、ふうっと息を吐いてみるのも効果的です。また、頬に手をあてながら、上下の歯を接触させて、口を閉じるときに使う筋肉を確認し、緊張しているその筋肉をやさしくマッサージするのもいいでしょう。

一度ついてしまった癖を克服するのは、なかなか難しいもの。長い時間をかけて身につけてしまった癖は、治すのにも相応の時間がかかりますから、あまり頑張りすぎないことも、克服するコツです。

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