首の後ろにしこり!この正体は一体何?色々な原因が考えられます。
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首の後ろにしこり!この正体は一体何?色々な原因が考えられます。

首の後ろにしこりが出来てしまうのには色々な原因が考えられます。中高年女性に多いのが、脂肪腫でほとんどが良性ですが、中には悪性のものもあるため注意しましょう。しこりを押すと膿が出る粉瘤や若い女性に多いガングリオン、リンパ腫などもあります。リンパ腫の場合は耳鼻咽喉科で診てもらいましょう。

首の後ろにしこりが出来るのには色々な原因が

四十代から五十代の女性に多い脂肪腫

四十代から五十代の女性に多い脂肪腫

四十代から五十代の女性に多いしこりがあります。

首の後ろにしこりが出来るのですが、脂肪腫という脂肪組織から出来るしこりがあります。何故脂肪腫が出来るのか、その原因は現在のところ明らかになってはいません。

ほとんどが良性であるため、心配はありませんが、染色体の異常やストレスではないかと言われています。まれに悪性のものもあるので、念の為に皮膚科か形成外科を受診するとよいでしょう。気になる場合は、手術で摘出することも出来ます。

脂肪腫の特徴は、痛みがないことです。しかしそのまま放置しておくと、しこりが大きくなってしまうこともあるため、放置せずにきちんと病院で診てもらう必要があります。

粉瘤の可能性もあります

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首の後ろにしこりが出来る原因の一つとして、粉瘤があります。炎症があり、しこりを指で押すと、中から臭い膿や脂肪が出てくることがあります。

小さいものであれば自然に膿が出た後、自然に治っていきます。しころが大きくなると、手術で切り開き、膿や脂肪を取り除く場合もあります。

粉瘤の場合も放置せずに病院で診てもらいましょう。

若い女性に多いガングリオン

ガングリオンは若い女性に多いしこりです。

首の後ろにしこりが出ることもありますが、ほとんどの場合、手の関節周辺に出来やすい傾向があります。ガングリオンは色々な場所に出来る可能性がありますが、良性であるため、心配はいりません。

このまま放置しておいてもよいのですが、病院で診てもらった方がよいでしょう。見た目は、透明な水ぶくれのようなものが出来ます。病院での治療はガングリオンが出来ている部分に針を指し、中に溜まっている液を外に出し、消毒を行います。

リンパ節の腫れが原因によるもの

リンパ節の腫れが原因によるもの

首の後ろに腫れたようなこぶのようなものが出来た場合、リンパ節が腫れている可能性も考えられます。

リンパ節の腫れは風邪を引いた時に、腫れやすい傾向がありますが、中には悪性の場合もあるため、耳鼻咽喉科で診てもらうとよいでしょう。

リンパ節の腫れかどうかを見極める方法

リンパ節の腫れかどうかを見極める方法

首の後ろに出来てしまったしこりが、リンパ節の腫れかどうか確かめる方法があります。

それは、しこりの大きさに変化が出てくるかどうかです。最初、炎症で赤く大きく腫れあがっていますが、炎症が治まってくると、しこりがだんだん小さくなっていきます。

またしこりの硬さも弾力性があり、押すと指で動きます。リンパ節のしこりは、ウイルスが入り込み、腫れることが多く、首に出来やすいしこりです。

風邪を引いた時や発熱した時に出来やすい傾向があります。

どんな状況でも病院で診てもらいましょう

ほとんどが良性ですが

首の後ろにできるしこりのほとんどが良性で心配ないものですが、中にはがんである場合もあります。

どんな種類のしこりでも、やはり病院でしっかり診てもらうことが大切でしょう。しこりがだんだん大きくなっていく場合や、触ってみて硬い場合や、動かないしこりの場合には、ガンの可能性もあります。

悪性リンパ腫の場合だと、37度以上の発熱があり、身体がだるく、立ちくらみなどがあります。また体重が次第に減ったり、汗が大量に出る場合もありますのでこのような症状がある時は、一刻も早く病院を受診しましょう。

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