実は厄介!腰痛や頭痛の原因にもなる【捻挫の後遺症】その対処法とは?
332views

実は厄介!腰痛や頭痛の原因にもなる【捻挫の後遺症】その対処法とは?

捻挫の後遺症は捻挫した箇所だけでなく全身に影響します。例えば足首の捻挫は膝、腰、歯並びに影響し、手首の捻挫は肩こり、頭痛の原因になります。捻挫をしたら正しく固定し、安静にすることが有効です。また、捻挫にならないために運動や一日の活動前に関節や筋肉を十分に温めたり準備体操を習慣が大切です。

全身にでる可能性がある捻挫の後遺症

捻挫のあと処置をきちんとしないと後遺症が残る

捻挫は多くの人が経験する外傷の1つです。激しい運動だけでなく、ジャンプの着地や階段の上り下りなどでもなることがあります。数日から数週間程度の安静で痛みや腫れは治まりますが、そのときの処置によっては後遺症がでることがあります。
この捻挫の後遺症は捻挫した部分に気圧変化の際の痛みやだるさがでるだけでなく、全身に及ぶものがあります。とくに足首の捻挫の場合には、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤の歪み、腰痛、さらには歯並びにまで影響すると言われています。

改善しない体調不良、原因は捻挫の後遺症かも?

なかなか治らない腰痛や膝の痛みの原因がずっと以前の捻挫の後遺症のためだったということは意外と多くあります。そのため、整体や整形外科にかかっても、なかなか改善しない体の不調がある場合には一度、捻挫の後遺症を疑ってみましょう。
もし捻挫の経験が一度でもあるのなら、現在の不具合に対処するだけでなく足首のケアを行ってみましょう。

過去の捻挫への正しいケア方法とは?

有効なケアの方法として、まずは捻挫したことのある箇所を温めることです。十分に温まったら、次に関節をゆっくり優しく動かします。全身の血行がよくなるまで関節を動かしたらケアは終了です。簡単な方法ですが、続けていくことで捻挫の後遺症の程度は軽くなるでしょう。

捻挫の原因と正しい対処

捻挫は安静と正しい固定が必要

捻挫の後遺症が多発する原因

このように、捻挫はのちのちまで健康を害することが多いことがわかっていますが、捻挫自体は安静にしておくだけで治る、という印象があるために軽視されがちです。
このことが捻挫の後遺症を増やす原因になります。たしかに捻挫は安静にしていたり、負荷をかけないようにするだけで痛みはなくなりますが、痛みの有無だけが問題ではありません。

捻挫の正しい対処

捻挫の後遺症によって、将来的に不具合を発症させないために必要なこと。それは適切な位置で固定することです。
例えば、骨折の場合にはギプスなどで固定して骨が復元するのを待ちますが、これと同じように捻挫でも筋や筋肉を正しい位置で固定することが大切です。
そして、痛みが引いたあとも数日は捻挫した部位を固定し、捻挫した周囲の組織が完全に修復されるまで、安静にして余計な負担や負荷をかけないようにします。

さらに早い回復のために有効なひまし油湿布

捻挫をしてしまったときに、なるべく早く回復させたい、というときに効果的な方法はひまし油による湿布です。夜寝る前にひまし油をフランネルにしみ込ませ、患部にあて、その上からラップで巻き湿布します。そのまま一晩置きます。このとき、出来るだけ患部を温めることで、より高い効果が期待できます。

そもそもなぜ捻挫をしてしまうのか?

そもそも捻挫しない様によく柔軟をしよう

そもそも、捻挫というのはなぜなってしまうのでしょうか?
その原因は関節や筋肉が柔軟ではないためです。準備体操をせずにいきなり走ったり、動き回ることがもっともよくありません。とくに朝は関節、筋肉ともに血行の状態がよくなく、冷えています。
普段から寝起きに関節を回すこと、筋肉をさするなどして血行をよくしてから行動を始めることが有効です。このような習慣は学生よりも成人した男女にとって大切なことです。
20代、30代のうちにこのような習慣をつけることで中年以降の不用意な捻挫を減らすだけでなく、全身の骨格の歪みを予防でき、その結果、腰痛や膝痛のリスクを減らすことが期待できます。

PR