災害にテロ・・心の病気PTSDの予防ってどうしたら良いんだろう・・
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災害にテロ・・心の病気PTSDの予防ってどうしたら良いんだろう・・

日本であれば地震や噴火などの災害、海外であればテロなど私たちは日々何らかの命の危機に脅かされています。いざそのような命の危険に陥ると私たちは心にも体にも大きな傷を抱えてしまいます。心の面では、PTSDと呼ばれる精神疾患が今注目されています。PTSDの予防方法などについてご紹介します。

PTSDの予防法を知る前にPTSDって何?

少し前にパリで大きなテロがありました。また、世界各地でテロが続いています。多くの人が自分の命の危機を感じ、多くの人が悲惨な現場を目撃し、心に大きな傷を負い続けていることでしょう。

日本でも火山の噴火や、地震など命の危機に陥るような危険な出来事がたくさん起こっています。殺人現場を目撃してしまったり、非常にショッキングなことを経験すると人は心に大きなダメージを負います。

そのダメージによって引き起こされるのがPTSDと呼ばれる精神疾患です。

PTSDの予防法を知る前にPTSDって何?

PTSDは「心的外傷後ストレス障害」と呼ばれる精神疾患の略称です。

最近注目されている精神疾患で、誰もがなる可能性のあるものです。非常にショッキングな出来事な経験が原因となって引き起こされるもので、怖い経験をフラッシュバックしてしまったり、不安や緊張が長い期間続いたり、不眠、めまい、離人感といった症状が現れます。

離人感というのは、解離症状と呼ばれるものの一つで、まるで自分が自分で無いような感覚になったり、夢の中にいる気分になってしまったりする症状です。

もしかしたらPTSDかも!?判断の仕方は?

人間だれもが、強いストレスを感じると様々な症状に襲われます。PTSDとPTSDでない場合の判断はどのようにしたらよいのでしょう?

症状が1か月以上続いている場合はPTSD

症状が1か月以上続いている場合はPTSD

PTSDと診断されるためには、PTSDと思われる症状がショッキングな経験をしてから1ヵ月以上継続しているかしていないかという点が非常に重要になってきます。1か月以上続いている場合はPTSD、1ヵ月未満であれば急性ストレス障害というように診断されます。

PTSDの治療はどのように行われているの?

PTSDの治療はどのように行われているの?

PTSDは残念ながら心理的な何らかの介入をしない限り治すことは難しいです。そのため、PTSDのような症状が現れた場合には精神科などを受診し治療を受ける必要があります。どのような治療が行われているのかまとめました。

エクスポージャー法と呼ばれる心理療法が一般的!

PTSDの治療に非常に効果があると言われているのがエクスポージャー法と呼ばれる治療方法です。

これは、トラウマになっている場所や出来事をあえてイメージしたり、経験を思い出すようにする治療法です。この治療法は必ず専門の心理士が立会いの下で行われます。思い出すことで症状が重くなってしまうこともあるので最新の注意が必要になる治療法です。

エクスポージャー法と呼ばれる心理療法が一般的!

人はショックな出来事をあえて記憶に忘れようとするため、頭の中に上手く整理されないままになっていることが多いです。頭の中で整理されていない情報は、突然フラッシュバックしてしまったりするため様々な不安や緊張を呼び起こします。

エクスポージャー法であえてその記憶を思い出し頭の中に整理してあげることによって症状が落ち着くということが言われています。この治療法はパニック障害や強迫症などの治療にも使われています。

薬物療法も行われます!

薬物療法も行われます!

うつ病などの治療と同じように薬を使った治療も行われます。不安を和らげたりする効果のある薬が処方されます。医師の指示に従い、用法と容量をしっかり守ることが大切です。

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