足の長さが違う原因は?足の長さが異なる病気とは?
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足の長さが違う原因は?足の長さが異なる病気とは?

スカートを普通に履くと、裾の高さが左右で異なることはないでしょうか?そうなった場合、もしかすると、足の長さが違っているかもしれません。足の長さが違うのは、先天性のものと後天性のものがあります。足の長さが違う原因や治療法などをご紹介しましょう。

足の長さが違うのはどうして?

既製品のパンツを履いたときに、左右の丈の長さが違って困ることはないでしょうか。

足の長さが違うようになるのは、先天性のものと後天性のものがあります。

それぞれの、足の長さが違う原因や治療法をご紹介しましょう。

先天性の四肢長不等

先天的に足の長さが違う病気があります。

先天的に足の長さが違う病気があります。

先天性の足の病気には、大腿骨や下腿骨が弯曲してしまっている病気や、欠損による症候群があります。

左右の長さが異なる病気には、先天的内反足や先天性股関節脱臼などがあります。

【先天的内反足】

(原因)
先天的内反足の症状は、生まれたときから足全体が内向きになっており、足首が硬くなっています。

1000人に1人の割合でなる病気ですが、身内に内反足の方が居る場合は、もう少し高い割合で現れます。原因は未だ明らかにされていません。

(治療法)
赤ちゃんの身体が安定してくる生後2~3週間くらいから、ギプスを使った矯正治療を行います。

ギプスで固定した後は、1週間ごとにレントゲンで経過をみて、良くなればギプスを外します。もし、症状が改善されない場合は、簡単な手術で治療をすることがあります。

【先天性股関節脱臼】

(原因)
先天性股関節脱臼は、1000人に1人の割合でみられ、女の子に多い病気です。

先天性股関節脱臼の原因は、ホルモンや遺伝、子宮内の環境がありますが、なぜ起こるのかというはっきりとした原因は、未だ解明されていません。

(治療法)
先天性股関節脱臼の治療法は、個人によって軽症から重症まで症状が幅広いため、個人の病態によって治療法が異なります。

後天性の四肢長不等

生まれつきではなく、後天的に足の長さが違うようになる病気もあります。

生まれつきではなく、後天的に足の長さが違うようになる病気もあります。

側湾症はその1つで、左右の足の長さが異なることが特徴です。側湾症の原因と治療法をご紹介しましょう。

【側湾症】

(原因)
側湾症には、外傷性のものや筋性側湾症、特発性側湾症などがあります。

外傷性の側湾症は、原因が分かりやすですが、それ以外の側湾症の8割から9割は原因不明となっています。側湾症になると、左右の足の長さが違ってきます。

左右の足の長さが違う理由は、足裏のバランスが異なることによって起こります。足の裏のバランスに対応をしようとして、背骨が曲がってしまいます。

(治療法)
側湾症の治療は、体操などによる運動療法、コルセットの装着による装具療法、ギプス療法や牽引療法などがあります。

装具などで治療をして、症状が緩和された場合は、毎日の歩き方や姿勢に注意をする必要があります。また、装具で緩和されない場合、ストレッチなどをすることで、症状がだんだんと緩和されることもあります。

整体などで治療を受けて症状が緩和されることもあります。

正しい姿勢・歩き方が大切

骨盤を整えるためのストレッチ方法をご紹介しましょう。

足の長さが違うと、毎日の歩き方や姿勢がおかしくなります。正しい姿勢で歩いたり、姿勢をよくすることで骨盤を整えることができます。

骨盤を整えるためのストレッチ方法をご紹介しましょう。

【骨盤ストレッチの方法】

①足を肩幅と同じくらいに広げて立ちましょう。
②腰に力を入れて、右足を持ち上げます。
③次に逆の左足を持ち上げます。
④頭が倒れず、軸がふらつかないようにして、左右10回繰り返しましょう。
※足を持ち上げる高さは、同じくらいの高さになるようにします。

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