肩こりの仕組みを知れば、肩こりを改善する方法も見つけることができる!
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肩こりの仕組みを知れば、肩こりを改善する方法も見つけることができる!

日本人が感じる体調不良の中で、肩こりは男性では2位、女性では1位となり、多くの人が肩こりの悩みを抱えていることがわかりました。肩こりになってしまう原因がわかれば、それを解消する方法を見つけることができますから、まずはどのようにして肩こりになるのか、肩こりの仕組みを探りましょう。

肩こりの仕組みを知ろう。

さまざまなコリの原因は、血行障害。

肩こりに代表されるコリは、身体のさまざまなところで起きるものですが、その原因は血行障害にあります。

筋肉が活動するためには酸素や栄養が必要となりますが、それらは血管を通して運ばれ、また筋肉の活動によりできた疲労物質も、血管を通って排出されることになります。

ところが、血行障害が起きてしまうと栄養や酸素が運ばれないために筋肉が酸素不足になり、さらに酸素が足りない状態で筋肉が活動すると、乳酸などの老廃物が作られ、血行が悪いためにそれがうまく排出されず、筋肉に蓄積されることとなってしまいます。

その蓄積された老廃物が、神経を刺激して痛みや不快感が生じ、また筋肉の緊張を招いてコリが起きるわけです。そしてコリが起きることで血管が圧迫されてしまい、さらに血行障害がおきるという、負の循環がおきてしまうというわけなのです。

さまざまなコリの原因は、血行障害。

筋肉の緊張による血行障害。

仕事や勉強で、長時間デスクに向かっていると、肩こりを感じることがありますね。

これは、筋肉の緊張による血行障害が起きているもので、ずっと同じ姿勢をとっていることで、特定の筋肉が長時間緊張状態におかれることが原因です。猫背の人も、同じようなことが起こります。
筋肉の緊張による血行障害。

精神の緊張による血行障害。

会議でプレゼンテーションをするときや、慣れない道を車で走るときなど、精神的に緊張していると、ついつい肩から背中にかけて力がはいってしまっていることがありますね。

これは、身体を緊張させる交感神経が、緊張を緩める副交感神経よりも優位に立っているときに起こるもので、緊張する場面が終わり、肩に入っていた力を緩めることできると治るものですが、何日も長時間緊張する時間が続くと、慢性的な肩こりになってしまうこともあります。

目の疲労や、冷えによる血行障害。

目を酷使することにより、血行障害が起きることもあり、これは長い時間、繰り返して目の焦点を合わせながら細かい作業をしたときなどに発生するもので、目の疲労感が肩こりにつながる筋肉を緊張させることで起きます。

また、寒さを感じているときは、自然と身体に力がはいるため、筋肉が緊張して肩こりを起こすこともあります。これは、冬場だけではなく、冷房の効いた室内などでも起こるものですから、注意したいものです。

目の疲労や、冷えによる血行障害。

肩こりはこうして改善しよう。

原因に合わせた対処が大切。

肩こりを改善して、痛みや不快感から解放されるためには、まず自分の肩こりは、何が原因となっているのかを探ることが大切です。

もし、筋肉の緊張によるものだとすれば、ときどき伸びをしたり、腕を大きく回したり、上半身をねじったりするなどして、身体を動かしてみるといいでしょう。精神の緊張によるものだとすれば、なかなか簡単にはできないことかもしれませんが、そのストレスの原因となるものを、できるだけ取り除くようにしなければなりません。

ただし、肩こりの原因は、たった一つとは限らず、いくつかの要因が合わさることで肩こりを引き起こしているケースも多いものです。そのようなときには、肩こりの直接の原因となっている血行障害を少しでも改善するように、マッサージをうけたり、温熱療法を試してみるなどして、すこしでも血行がよくなるようにしてみるといいでしょう。

原因に合わせた対処が大切。

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