女性の3人に1人が疾患している子宮筋腫とはどんな病気?子宮筋腫の症状と原因、治療方法について
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女性の3人に1人が疾患している子宮筋腫とはどんな病気?子宮筋腫の症状と原因、治療方法について

女性の3人に1人が子宮筋腫を持っていると言われているほど、女性にとっては身近な病気であると言われています。多くの場合は、そこまで心配するほどではないですし、そのまま経過観察で良いのですが、子宮筋腫の症状が一体どんなものであり、重篤な場合どうすれば良いのかなど、子宮筋腫についてまとめました。

子宮筋腫ってどんな病気!?

子宮筋腫罹る確率は1/3と高い

女性の3人に1人が子宮筋腫があると言われています。それほど多くの女性が患っている病気です。子宮の中に腫瘍ができてしまいますが、この場合腫瘍が良性であり、そのまま放置しておくことが多いものです。ただし、この腫瘍が大きくなり、子宮内を圧迫したり、何かしらの病気を引き起こすようになってしまうと、外科的な治療を行わなければなりません。

どうして発生するの?子宮筋腫

子宮筋腫という腫瘍が発生してしまうのには、きちんとした因果関係がありません。女性ですから、小さい子供から女性であれば、子宮があるわけですが、月経がはじまってからでないと筋腫は発生しません。逆に、年齢を重ね、閉経してしまうと、今まであった筋腫が小さくなってしまうので、月経と子宮筋腫には関係性があると言われていますが、きちんとした解明がされていないのが現状です。

子宮筋腫を発見するには?!

子宮筋腫は健康診断で分かる場合が多い

子宮筋腫は小さいものであれば、まったく症状もあらわれないために、健康診断のときの超音波検査や妊娠が発覚することで初めて子宮筋腫に気が付くケースもあります。一方で、子宮筋腫の症状として月経の際の異常な出血や貧血、あるいは不妊の治療の際で気が付くケースもあります。

症状から判断できるケースとは?

小さい子宮筋腫の場合は、放っておいても問題ありません。ただし、子宮筋腫が大きくなってしまい、子宮や腎臓などを圧迫してしまうケースもありますので、これから記述する子宮筋腫の症状があらわれていたら、少し子宮筋腫を疑っても良いかもしれません。

月経の際の症状から分かるケース

月経の症状は、その人それぞれで異なるため、的確な数値として示すことができません。しかしながら、月経のときの出血の量が半端なく、生理用のナプキンが多い時用のものを使っていても、数時間も持たないほどの出血量、そしてその出血量に伴って貧血であったりする場合には、出血量が異常である可能性があります。原因として、子宮筋腫の可能性があります。

普段から貧血気味ではありませんか?

貧血ぎみの人は子宮筋腫の可能性がある

普段から貧血の場合なども原因として子宮筋腫の可能性があります。なぜならば、子宮筋腫が子宮の内膜を傷つけており、常に出血させている状態があるからです。

常に腰に鈍痛がある・・・ということありませんか?

子宮筋腫が大きくなってしまうと、「水腎症」という疾患を併発させてしまう可能性があります。これはあまりに子宮筋腫が大きくなってしまうことによって腎臓に影響を与えてしまい、腎臓が腫れてしまう病気です。ここまで行くと症状としては、かなり重篤になります。

頻尿や便秘などの症状はありませんか?

便秘の原因が子宮筋腫のことがある

子宮筋腫の影響で、腎臓を刺激してしまい、おしっこが近くなるということも子宮筋腫の症状としてはあります。また、便秘が酷い場合にも、子宮筋腫が原因だったということもあります。

子宮筋腫は怖くない病気です。適した処置をしましょう

あまりに大きくなると、おへその辺りまで子宮筋腫が大きくなってしまうこともあります。ここまで来ると手術などによって外科的な処置をしなければなりませんが、小さいうちはそのまま経過観察で問題のない病気です。早めに気づくことで、投薬などでその子宮筋腫を大きくさせないようにすることが出来ますので、決して怖い病気ではありません。

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