「生理期間が短いと不妊の可能性が高い」は真っ赤なウソ?!体内に毒素が少ない人は生理がないという事実
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「生理期間が短いと不妊の可能性が高い」は真っ赤なウソ?!体内に毒素が少ない人は生理がないという事実

生理期間が短いと不妊の可能性があるという人がいます。しかし、生理期間や出血の量は生活習慣、とくに食事によって大きく変わります。そのため、生理期間が短いからと言って必ずしも妊娠力が低いとは限りません。むしろ、体内の毒素が少ない健康的で高い妊娠力を持っている可能性も高いでしょう。

生理期間が短いと不妊の可能性が高い?!

生理期間と妊娠は歓迎がある?

生理期間が短いと、「女性ホルモンが少ない」、「卵巣が老化している」、「卵子の数が少ない」など、妊娠にとってマイナスの要因が多いように言われます。

しかし、生理期間は人によって様々で、食生活や運動習慣などによっても変わってきます。
そのため、生理期間が短いからといって、必ずしも不妊や妊娠力が低いということにはなりません。

今回は生理期間が短くなる要因について紹介します。
1つでも思い当たることがあれば、生活習慣による出血の少なさです。不妊とは関係ないので安心しましょう。

【1】少食、もしくは食事回数が少ない

食事の量が少なかったり、食事回数が一日に2回以下であれば、生理期間が短いのは栄養不足の可能性があります。
必要な食事量は人それぞれに異なるので、無理して食べることもありません。たくさん食べると気分が悪くなったり、腹痛を起こしてしまうというようなもともと必要とする食事量が少ないのです。それほど気にする必要はありません。
ただし食事が極端に少ないために低体重や低血圧であるなどの身体的問題がない場合です。

【2】菜食、もしくは肉をほとんど食べない

健康のために、肉類や卵などを食べない菜食をしている場合にも生理期間は短くなる傾向があります。
出血量が少ないと栄養不良であると考える人も多いですが、出血量の多さは体に多くの老廃物や毒素を抱えているということです。そして、その毒素は乳製品を始めとする動物由来の卵や牛乳、肉などによって増えるものです。
このため、これらの食べ物をあまり摂取しない人は栄養が十分であっても、排泄する毒素が少ないがめに出血量が少ないことが多くあります。
このような菜食のために生理期間が短く出血が少ないことは、不妊の要因どころか高い妊娠力の証です。

子宮の役割と出血の原因

子宮の役割を知ろう

子宮は子供を宿し、育てる臓器です。妊娠に欠かせない臓器ですが、実は子宮は妊娠をしていないときにも役割があります。
それは、肝臓で解毒できなかった毒度を溜めておくという役割です。
子宮は定期的な排卵と子宮内膜を厚くしますが、子宮がまったくの健康な場合、不要になった子宮内膜は出血とともに剥がれ落ちることなく、体内に再吸収されます。

しかし、少しでも毒素がある場合、再吸収によって毒素を体内に取り込むことを阻止するため、出血しながら毒素を体外へ排泄します。
これが生理と言われる現象です。

【3】主食や肉よりも野菜や果物を多く食べる

精製された炭水化物が主食で、かつ肉や魚も適度に食べているのに、生理期間が短いという場合には、2つの原因が考えられます。
1つ目は体質的に排泄力が高い場合です。このような人は一般的な食事でも肝臓によって解毒する力が強いために子宮に毒度が溜らないので生理期間が短くなります。

このような人の特徴は毎日の排便回数や排便量が多く、下痢をすることはあっても便秘にならない人です。2つ目は食事に占める野菜や果物の量が多い場合です。
食事の半分以上が野菜や果物である場合には主食が玄米でなく、また肉食をしていても出血量が少なくなる傾向にあります。

30代で子宮筋腫などが増えるワケ

子宮の毒素が十分排出されていないと子宮筋腫などのリスクが

生理のたびに痛みがあり、また、大量に出血する人は日常生活を送るのに不便だったり、貧血などの症状で倒れることがあります。
このような酷い月経痛や出血は辛い症状ですが、このように毎回、しっかりと毒素を排泄出来る人はもしかしたら幸せな人かもしれません。
なぜなら、このように定期的な排泄ができない場合には、子宮の毒素は腫瘍や筋腫となる可能性が高くなるからです。
とくに代謝や排泄力が衰える30代以降の女性に多い子宮筋腫などが増えるのはこのためです。

【4】肉体疲労は一晩寝れば回復する

食事内容に関わらず、睡眠の質が高い人はホルモンバランス、自律神経が整っており、排泄もスムーズです。
そのため、生理期間が短いことがあります。精神的、肉体的に強い疲労を感じても、一晩眠ることで、翌日はまた元気いっぱいに活動できるのであれば、生理期間の短さや出血の少なさを気にすることはありません。
夜、ベッドに入って15以内に眠りに落ちることができるくらい入眠も素早いのであれば、なおさら結構なことです。

【5】食べる量よりも多く排泄する

生理期間が短い場合には代謝が低下している可能性が考えられます。
しかし、毎日の排便が多く、食べている量よりも出している量の方が多いと感じるのであれば、生理期間が短い原因は【3】と同様に排泄力が高いことが考えられます。
毎日、きちんと老廃物や毒素を排泄している人は、多くの場合、肝臓や胃腸が丈夫です。
そのため生理のときに排泄するほどの毒素がないために生理期間が短くなります。

生理と妊娠

生理と妊娠力は関係ない

現代社会の人にはにわかに信じられないかも知れませんが、世界には生理がなくても健康的に妊娠、出産する人がいるのだそう。
これらの人は肉食をしない民族、部族に多く、また、先進国のなかでも食事を野菜と果物を中心にしている人も生理と生理に伴う出血がほぼ無くても、何人もの子供を産んだ人がいるとか。

つまり、生理の有無と妊娠力は関係がないということです。

ただし、低体重や女性ホルモンの低下など、健康に問題がある場合はのぞきます。女性ホルモンは婦人科で調べてもらえるので、心配なら一度、検査してみましょう。

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