放置は危険?!医師から勧められたらきちんと妊娠糖尿病の検査を受けよう!
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放置は危険?!医師から勧められたらきちんと妊娠糖尿病の検査を受けよう!

"妊婦検査で見つかる妊娠糖尿病ですが、いったいどのような病気なのでしょうか。妊娠糖尿病の検査は、妊婦検査で疑わしい妊婦さんには医師より受けるよう勧められます。 ここでは、妊娠糖尿病について、詳しく解説していきます!!"

妊娠糖尿病ってどんな病気??

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妊娠糖尿病とは、妊娠したことがきっかけで血糖値が高い状態が続くことを言います。妊婦さんの場合、尿糖値が高くても、多くは生理的なものです。しかし、血糖値が高い場合は妊娠糖尿病と診断されます。現在、妊婦の100人中12人ほどの方が、妊娠糖尿病と診断されているので、多くの方がなる可能性があると言えます。

そして、妊娠糖尿病で怖いのが、合併症です。特に、妊娠後期から新生児早期までの合併症は、胎児死亡や新生児死亡の原因になることもあります。怖いですね。また妊娠中毒症になりやすかったり、胎児が4キロ以上の巨大児になったり、発育不全や奇形になる可能性もあります。
さらには、妊娠糖尿病をそのままにしておくと、出産後に糖尿病になる可能性がありますよ。

妊娠糖尿病は、妊娠したことによって起こる病気なので、出産すれば完治するから大丈夫!と考える方もいるようですが、合併症などを考えると、放置はかなり危険です。

妊娠糖尿病の検査方法は??

妊娠糖尿病は、まず尿検査で尿の中にブドウ糖が見つかることで判明します。尿検査で、糖の値が高かったり、2~3回続けて健診の時に糖が出ると、詳しい妊娠糖尿病の検査を行います。
多くの病院で用いられている検査が「ブドウ糖負荷試験」です。これは、ブドウ糖を飲み、2時間後の血液中のブドウ糖を計ります。また、食後の血糖値を測る「随時血糖値」で検査することもあります。

妊娠糖尿病になりやすい人とは??

妊娠糖尿病になりやすいのは、妊娠する前から太り気味だった方、妊娠してから体重が急激に増えた方、両親のどちらかが糖尿病の方、25歳以上の方、以前4キロ以上の赤ちゃんを出産した方などが挙げられます。
これらに当てはまる方は、ぜひ注意してマタニティライフを過ごすようにしましょう。

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妊娠糖尿病になりたくなかったら、きちんと体重管理をしましょうね。

妊娠糖尿病の治療方法は??

妊娠糖尿病の最大の原因は、糖分の摂り過ぎです。間食のお菓子はもちろんですが、果物などを取り過ぎていないかしっかりチェックしましょう。そして、どうしても甘い物が欲しい時は、ご飯をきちんと食べて、その後のデザートとして果物を少し摂るようにしましょう。
それから、運動を生活の中に取り入れましょう。体を動かすと、筋肉の細胞がどんどんブドウ糖を燃焼してくれ、みるみる血糖値が減少していきます。
これらの治療は、数日でやめては意味がないので、妊娠中は習慣づけるように心がけましょう。

それでも、改善の兆しがない場合は、入院して生活管理をしてもらうこともあります。

妊娠糖尿病になると、かかりうつけ医から指導を受けることになります。しっかりと医師の指示に従いましょうね。

妊娠糖尿病は規則正しい生活で予防して

妊娠糖尿病にならないためには・・・
妊娠糖尿病を予防するには、規則的な生活をして、体重管理をしましょう。また、バランスの取れた食事をし、適度な運動をすることも大切です。

食事は、お菓子や果物の摂り過ぎには、注意しましょう。妊娠中は、お腹がよく空きますが、おやつはプレーンタイプのヨーグルトや小魚などがベストです。

また、妊娠中の運動は、お散歩やマタニティヨガ、水中ウォーキングなどがピッタリです。無理せず頑張り過ぎないようにしましょうね。

妊娠中のお散歩は、運動不足を解消するだけでなく、気持ちもリラックスし、ストレス解消にもなりますよ。

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