妊娠糖尿病の原因を教えて!痩せているから大丈夫、産めば治るは実は間違い!?
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妊娠糖尿病の原因を教えて!痩せているから大丈夫、産めば治るは実は間違い!?

実は今、妊娠糖尿病が増えていて、よく耳にするようになりました。お母さんだけでなく赤ちゃんの健康にも影響があるため、通常の糖尿病より厳しい基準が設けられています。妊娠糖尿病の原因や、なりやすい人はどんな人?痩せていれば関係ないでしょと思っている人、産めば治ると思っている人に読んでほしいです。

まわりで妊娠糖尿病という言葉をよく聞くようになったと思いませんか?
妊娠して初めて血糖値について意識したという方も多いのでは?

じつはこの妊娠糖尿病、診断基準が厳しくなったこともあり、患者数が増えているんだそうです。(通常の糖尿病よりも厳しい基準が設けられています)

参考までに数字を調べてみるとこれまで3%ほどだったものが、およそ12%もの妊婦さんが、妊娠糖尿病と診断されるようになったそうです。
驚きの一方、たしかにお母さんの健康のみならず、赤ちゃんの健康にも影響してくるわけなので避けたいところですね。

つわりがせっかくおさまったと思ったら今度は食欲全開、妊娠糖尿病にヒヤヒヤしている人、しっかり妊娠糖尿病の原因をおさえて予防していきましょう。

体型は関係ありません!痩せていてもなります

妊娠糖尿病は体型に関わらない

「太っているとなるんでしょ」じつはこれ、偏見です。
たしかに、肥満が妊娠糖尿病の原因となることは指摘されていますので間違いではありませんが、気をつけたいのが20歳の時に痩せている女性!
「痩せているから関係ない」ではないことを知って下さい。
痩せている女性は、栄養不足や筋肉量が少ないことにより、すでに高血糖になっていることがあり、妊娠糖尿病のリスクが高まることがあるそうです。

妊娠糖尿病になると赤ちゃんに影響はあるの?

妊娠糖尿病は、妊娠であることにより血糖値が上がり、糖尿病と診断されたのが初めてである場合のことで、尿検査や血液検査で診断されることになります。
自分で気付けるような自覚症状があるのか知りたいところですが、妊娠中はカラダの変化がいろいろ起こり、たとえ症状があったとしてもそれが妊娠糖尿病によるものなのか分かりません。
さらに、一番の関心所である赤ちゃんへの影響は、胎児の体重が増え巨大児になる、産まれてきてから低血糖や呼吸障害などのリスクが高くなる、などです。もちろんお母さんにも早産や、羊水過多症などリスクがあります。

妊娠糖尿病の原因を知りたい!

妊娠糖尿病の原因

胎盤からのホルモンが原因で、必要なインスリンの量が分泌されない状態になってしまい、血糖値が高くなり妊娠糖尿病となります。
先ほどの太っていることや痩せていること以外に、妊娠糖尿病になりやすい人はいるのでしょうか?
危険があるのは、家族に糖尿病患者がいる遺伝の場合や、高齢出産、流産や早産の経験の他、やはりストレスも要因となってくるので注意が必要です。

食事療法で血糖コントロールを

妊娠糖尿病の食事療法

妊娠中の女性のほとんどは、つわりや食欲とにらめっこしながら、こんなにも体重のことを気にするものなのかと思っていることでしょう。食生活を見直して、適切な体重管理を頑張っている人も多いと思います。
妊娠糖尿病ではなくても、元気な赤ちゃんを産むためにはバランスのよい食生活と、生活習慣が大切です。これから赤ちゃんを考えている人も今から大切なことです。
それでももし、妊娠糖尿病と診断されたら、主に食事療法で血糖をコントロールしていくことになります。

「そうは言っても産めば治る」ではない!

出産により妊娠糖尿病は改善することを知っている人は多いと思います。
でも意外と知られていないのが、妊娠糖尿病になった人は将来、糖尿病になりやすいということ。
生活習慣の改善と、定期的に血液検査を行うなど継続した心がけが必要になってくることを覚えておいてください。

妊婦になると無性に食べたくなるものが出てきて偏食になったり、カラダが思うように動かないせいで、塩分が多いと分かっていながらも加工食品で簡単にすませたりしてしまいがちです。妊婦の時期はあっという間に過ぎますが、それが将来的にリスクが大きいことをぜひ知って下さい。

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