これってもしかして早期閉経?!早期閉経の兆候について
367views

これってもしかして早期閉経?!早期閉経の兆候について

40歳以下で閉経してしまう早期閉経の兆候はあるのでしょうか?通常、閉経は50歳前後に迎えます。しかし、何らかの原因で40代前半、もしくは30代で閉経してしまうこともあるようです。人によっては20代で閉経してしまうケースもあります。このような早期閉経は、事前に気付くことができるのでしょうか?

早期閉経の兆候は主に3つ!

早期閉経とは

妊娠したわけでもないのに生理がこない、経血量に変化がある、なんとなく体調が優れない。20代や30代でこのような症状を感じている人は要注意です。もしかしたら、早期閉経の兆候が表れているのかも知れません。

通常、閉経は50歳前後の年齢で起こります。閉経を簡単に説明すると、生理がこなくなりホルモンバランスが乱れてしまう状態です。しかし、閉経は必ずしも50歳前後に訪れる訳ではありません。閉経とは程遠いイメージのある20代や30代でも閉経してしまうことがあるのです。このように早い段階で閉経してしまうことを早期閉経と呼びます。

そんな早期閉経の兆候は、大きく3つに分けられます。それぞれの兆候を詳しく説明していきます。

生理不順が続く

早期閉経が近づくと、生理周期が乱れがちになります。人によっては、1ヶ月に2回から3回生理がくることがあります。閉経が近づくということは、女性ホルモンのエストロゲンがどんどん少なくなっていくということです。
しかし、エストロゲンが少なくなると脳はより多くのエストロゲンを出すよう指令を送ります。その結果、エストロゲンの量が増えて生理が月に数回きてしまうのです。経血量は少ないものの、2週間くらいダラダラと出血が続くこともあります。

その一方で、2ヶ月から3ヶ月の間生理がこないこともあります。前述したように、閉経が近づくとエストロゲンが少なくなっていきます。閉経が近くなればなるほど、脳が指令を出してもエストロゲンが分泌されなくなっていくのです。このようにエストロゲンの分泌量が少なくなることで、生理の間隔が長くなってしまいます。

生理に変調をきたす

生理の際には、女性ホルモンの影響で頭痛や腹痛、倦怠感、イライラなど様々な不調が表れます。月に1度の生理が煩わしく感じている人もいるでしょう。しかし、生理は女性には欠かせないものなのです。特に、これから妊娠を希望しているのであれば、生理が子宮の状態を知るためのバロメーターになります。

基礎体温が変化する

基礎体温に早期閉経の兆候があらわれる

早期閉経の兆候は、基礎体温からも読み取ることができます。通常ですと、基礎体温は高温期と低温期に分かれます。しかし、閉経が近づくと高温期が短くなり低温期が長くなっていきます。また、基礎体温を測ることで排卵の有無を知ることもできます。

基礎体温=妊娠を希望する人のためというイメージがあります。たしかに、基礎体温を測っていれば早い段階で妊娠を知ることができます。しかし、女性は妊娠を希望しているかどうかに関係なく基礎体温を測るべきです。基礎体温は女性の体の変化を知るためには欠かせないものです。

体の不調が表れる

早期閉経の予兆

女性が元気に過ごすためには、女性ホルモンのバランスが取れていることが必要不可欠です。早期閉経が近づくとホルモンバランスが乱れてしまうため、体に様々な不調が表れます。たとえば、頭痛や肩こり、息切れ、便秘などです。それに加えて、イライラややる気の低下、倦怠感など精神面でも不調が表れます。

このように体に表れる不調は、更年期障害の仕組みと同じです。20代、30代で更年期障害と聞くとショックを受けるかも知れませんが、更年期障害は閉経と大きな関係性があるのです。このような早期閉経の兆候がある場合には、早い段階で婦人科を受診しましょう。

PR