生理の血が臭いのは何故?対策はどうすればいい?
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生理の血が臭いのは何故?対策はどうすればいい?

生理の血が臭いと悩んでいる女性は、意外にもたくさんいます。特に男性の目を意識している場合は、余計に気になるでしょう。ここでは、生理の血が臭い原因や対策法についてお話します。あきらめずに対策することで、自分のストレスも解消してくるはずです。

生理の血が臭い原因はどこにあるか

経血が臭い

生理の血に含まれているのは、酵素や子宮内膜、おりもの、その他の分泌物です。実は、血液は全体の1割程度というのですから、驚きではありませんか。しかも、経血そのものには、排出された時点での臭いは基本的にありません。臭いが発生するのは、その後雑菌と混ざったり、空気に触れて酸化するのが原因です。自分の経血が臭いのではないのかと、悩む必要はあまりないのです。

ただし、生理用品を長時間交換できないような状態が続くと、それだけ雑菌が繁殖しやすくなり、臭いも強くなってきます。臭いを抑えるには、なるべくこまめに生理用品を交換することが有効なのです。ナプキンもかなり進化してきており、さらさらの状態が続く商品が多いものの、数時間が経過したら交換するようにしましょう。

生理用品のこまめな交換で対策

ナプキン等の生理用品はこまめに交換

生理の血が臭いと思っても、通常はこまめに生理用品を交換していれば他人にまで臭いがわかるようなことはありません。ただ、最近は外出先で備えられていることも多い洗浄トイレを頻繁に利用すると、デリケートゾーンを洗い過ぎてしまうことにつながります。あまり神経質にならずに、適度な清潔感を保ちましょう。

ムレが臭いの原因となっていることもあるため、通気性の良い下着を選ぶことも大切です。生理用品がずれないようにきつめの下着を着ける人もいるかもしれませんが、圧迫感があるとよくありません。
清潔感も守りながらムレや臭いを防ぐには、基本的には数時間に一回の生理用品の交換で対処できるはずです。ストレスを溜め込むとかえって臭いの元を生んでしまう恐れがありますから、気を楽に構えておくことも大切です。

婦人科系の病気の疑いも

生理の血が臭い原因が経血からくるものではないとわかると、生理の血に含まれるおりものなどの臭いにも注意したほうがいいと気づけるでしょう。
婦人病や感染症にかかっている場合も、おりものの色や臭いに変化が出てきます。病気として考えられるのは、細菌性膣炎やカンジタ膣炎、子宮内膜炎、子宮頸がんなど幅広い種類です。清潔にしているつもりなのにどうしても臭いが消えないという場合は、婦人科で相談してみることも検討してみてください。

下着に雑菌が付着したままで、臭いを発していることもあります。洗濯しているのにと思ったら、干し方や洗い方を換えてみる、洗剤を違うものにしてみるなどを試してみるのもいいでしょう。

洗い過ぎや締め付けには要注意

デリケートゾーンの洗いすぎに注意

生理の血が臭いと気になるときに限らず、女性はデリケートゾーンの臭いに敏感です。そのため、お風呂に入ったときにやたらとゴシゴシ洗ってしまうことがあるのです。
ところがこれは逆効果、例えばおりものにはデリケートゾーンを雑菌から守る役割もあり、過剰に洗い流してしまうと役割を果たせなくなるリスクがあるのです。強くこすり過ぎないようにするだけでなく、洗浄力が強すぎない石鹸を選ぶことも大切です。

また、下着や衣服で下半身を締め付けすぎるのも禁物です。通気性が悪くなり、デリケートゾーンがムレてしまうことで臭いが強く発生する恐れがあります。香水などをつけるのも、衣服の上からなどにしておかないと、体についた雑菌と混ざり合って複雑な臭いを発する可能性があります。

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