生理前になると気分がダウン↓PPMDチェックをしてみよう PPMDは早めの受診で治療可能な疾患
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生理前になると気分がダウン↓PPMDチェックをしてみよう PPMDは早めの受診で治療可能な疾患

生理が来る前は気分がすごく落ち込んで、会社や学校に行く気が起こらないという方、月経前不快気分障害という疾患に掛かっている可能性があります。PPMDチェックをして、病気かどうかを調べてみましょう。PPMDは早めに医療機関を受診して早期治療をすることで、完治が可能な病気です。

PPMDになるとどんな症状が出るの?PPMDの原因は?

PPMDとは月経前不快気分障害の疾患

PPMD月経前不快気分障害の疾患について詳しくご紹介しましょう。

PPMDの症状

PMS(月経前症候群)の症状が重いPPMD。生理数日前になると、イライラしたり、頭痛、吐き気、うつ状態になり、社会的活動が困難になってしまいます。まったく眠ることができなくなったり、身体が重たく、何をする気力もなくなるなど、かなり重い症状がでます。

PPMDの原因

PPMDの原因は、セロトニンの減少、低血糖症、虚血性貧血の3つあります。

排卵後には、女性ホルモンの1つであるエストロゲンが減少するため、幸せをつかさどるセロトニンが減ってしまい、うつなどの症状が出てきてしまいます。
また、黄体期にはプロゲステロンが増加するため、インスリンが低血糖を招き、イライラな気分になってしまいます。
さらに、生理前は子宮に血液が集中するため、身体全体の血液量が不足する虚血性貧血が起こり、これが原因で集中力を低下させ、イライラを招きます。

PPMDの症状や、PPMDが起こる原因が分かりましたね。
では次に、あなたがPPMDになっているかどうかを確認するために、PPMDチェックをしてみましょう。

PPMDチェックをして早期治療を

PPMDチェックをすることで、PPMDになっているかどうかが分かります。PPMDは、早期治療をすることで治療が可能な病気。PPMDチェックで、疾患かもしれないとわかれば、早めに医療機関を受診し、治療を開始しましょう。

PPMDチェックをしてみよう

生理の前に自分におこる症状について確認してみよう

生理がくる数日前に、下記のような症状が出ていませんか?生理が始まると数日で終わるのが特徴のPPMD、毎月このような症状で苦しんでいる方は、一度婦人科を受診してみましょう。

【PPMDチェック☑】
□イライラ感や不安感が強くなる
□怒りっぽくなり、当り散らしてしまう
□感情をコントロールすることが難しい
□過剰に食べ過ぎてしまう
□睡眠時間は十分あるのに、昼間とても眠くなってしまう
□体がふくらんでいるような感じがする
□仕事や家事でミスが増える

上記の症状が2つ以上あれば、PPMDの可能性が高いです。早めに医療機関を受診して、治療を開始しましょう。

PPMDはどうやって治療する?

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PMDDは20代後半から30代にかけて起こる疾患です。早めに治療を開始することで、完治が可能です。

PPMDの治療法は、西洋医学による投薬治療と、漢方を使った2つの治療があります。
西洋の投薬治療は、低用量ピルを使って治療をします。また、精神的なストレス症状や、感情のコントロールがきかないなどの症状が強く出ている場合は、精神安定剤や抗うつ剤を使っての治療をします。
漢方薬を使っての治療は、患者個人にあった漢方薬が処方されます。ただ、精神的な症状が強い場合は、漢方薬だけでは完治することが難しいケースがあります。

さらに、ビタミンやミネラルなどのサプリメントを使って、栄養療法をつかうところもあるため、西洋医学や漢方などの薬だけに頼る治療だけではないことを覚えておきましょう。

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