初潮がこないときは、病院で診てもらった方がいいの?
177views

初潮がこないときは、病院で診てもらった方がいいの?

中学生くらいの女の子は、周りの友達は皆、初潮を迎えているのに、自分だけ初潮がこないと不安になってしまうものですね。初潮を迎える年齢は個人差が大きく、10歳から15歳の間に迎える人が多いといいますから、中学生で初潮が来ていなくても心配はいりません。生活習慣を整えて、初潮が来る日に備えておきましょう。

初潮を迎える年齢は、個人差があるもの。

中学生の間は、心配し過ぎないで。

小学校高学年から中学生という年代は、思春期の真っただ中で、心も身体も成長する時期ですが、精神的には不安定になることもあるものです。女の子は胸が膨らみ、丸みをおびた体型になっていくなど、自分や周りの友達が変化していく様子も目の当たりにします。友達が次々に初潮を迎える中で、自分だけ初潮がこないと、不安になってしまうこともあるでしょう。

また、初潮を迎えたばかりの頃は、まだ生理に慣れないこともあり、友人同士で生理の話題になることも多いようですから、一人だけ話についていけないことに、不安を募らせてしまう子も少なくないようです。

しかし、日本人の女性が初潮を迎える平均年齢は、10歳から15歳と言われていますから、中学生で初潮が来ていないことは、特に心配することではありません。

また、初潮が遅かったからと言って、将来の妊娠や出産に何らかの影響が出る、などということはありませんから、心配し過ぎないようにしましょう。

中学生の間は、心配し過ぎないで。

16歳になって初潮がこないときは、病院へ。

ただし、中学を卒業し、16歳になっても初潮がこない場合は、一度病院で診てもらった方がいいでしょう。

18歳を過ぎても初潮がこない場合は、原発性無月経とされますが、生まれつき卵巣に障害があることや、女性の性周期を司る脳内の視床下部にある性中枢に異常があることなどが原因となります。

また、卵巣にも性中枢にも異常はなく、月経は起きているのに、経血を身体の外に出す出口がないために、無月経のように見えているという場合もあります。

16歳になっても、初潮がこないと、本人も親御さんも、少なからず心配になることでしょう。診察を受けてみて、特に異常が見つからなければ、心配せずに初潮がくるのを待てばいいわけですし、もし何らかの異常あるのであれば、早い時期から治療を始める方が効果も得られますから、16歳を目途として、初潮が来ない場合は受診するようにしましょう。

16歳になって初潮がこないときは、病院へ。

健康な生活を送って、初潮がくるのを待とう。

きちんと食べて、しっかり眠る。

初潮がくるということは、将来の妊娠や出産に備えて、体が準備を始めたということです。

栄養が不足していたり、不規則な生活を送っていると、妊娠や出産に必要なホルモンのバランスが崩れてしまい、初潮がこなかったり、初潮を迎えている人でも、生理が止まってしまうことがあります。

スタイルを気にするあまり、過度なダイエットをしてしまって、必要な栄養がとれていないということはないでしょうか?また、夜更かしをしてしまったりして、不規則な生活を送っていないでしょうか?一度生活を見直してみることも大切です。

きちんと食べて、しっかり眠る。

身近な人に相談してみよう。

初潮のことだけに限らず、性に関することは、口に出すのが恥ずかしいような気がして、なかなか相談することができないという人もいるかもしれません。

しかし、一人で悩んでいないで、身近な大人に相談してみましょう。お母さんが一番相談しやすいかもしれませんが、それが難しいという人は、学校の保健の先生に相談してみてもいいでしょう。

また、病院に行くときは、一人ではなくできればお母さんやお姉さんなどに、付いてきてもらった方が安心ですね。

身近な人に相談してみよう。

PR