夏だからと冷たい物ばかり食べていたら胃痙攣で苦しむかもしれませんよ!
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夏だからと冷たい物ばかり食べていたら胃痙攣で苦しむかもしれませんよ!

突然襲われる恐ろしいほどの胃の痛み。緊張で急にお腹が痛い、っていう状況をかなりの方が経験しているのではないでしょうか?胃痙攣の原因はストレスだけでしょうか?胃痙攣の原因や対処法、予防法を調べてみました。

突然キューっとみぞおちが痛くなったら胃痙攣

胃痙攣って病気?

胃痙攣は食後などに胃が激しく痛む

胃痙攣は、胃に差し込むような痛みが起こっている状態をいい、胃前庭部けいれん症といわれます。胃痙攣そのものが病気なのではなく、原因は他の病気等にあります。この胃痙攣は食後になる事が多く、非常に激しい痛みで、数分の短いものから、1-2時間と長いものまであります。胃の痛みだけでなく、吐き気、胃もたれ、嘔吐などを伴う場合もあります。

胃痙攣の原因は?

上記のように、胃痙攣の原因には、病気の場合があります。胃潰瘍、急性胃炎、食中毒など一般的なものから、十二指腸潰瘍、胆管炎、急性膵炎、急性虫垂炎などがあげられます。筆者は過去に急性胃炎で胃痙攣になったことがあり、ほとんど動くことができずずっとお腹を抱えてうずくまっていました。職場で発症したので、発作の合間に病院で受診し、痛み止めを打ってもらって、胃の動きを止めているうちに急いで帰宅したのを覚えています。そうでもしないと歩けもしませんでした。

病気が原因の胃痙攣の場合は、鎮痛剤などで痛みを抑えつつ、原因となる病気の症状に対する治療で対処できます。ですので、レントゲンや内視鏡、超音波などで慎重に原因を探り適切に治療することが大切です。

病気以外の胃痙攣の原因は?

胃痙攣は極度の緊張やストレスでおこる

胃痙攣は病気以外の原因でも起こる事があります。それは、極度の緊張やストレスです。緊張してトイレとお友達になってしまう時って、ありませんか。内臓は精神的な影響を受けやすいもので、この場合は精神的なケアが大切です。季節の変わり目に体が対応できないで感じるストレスや、試験やプレゼンなどの緊張やプレッシャーからくるストレス、学校や職場で問題になる人間関係のストレスなど、現代社会は様々なストレスで溢れていて、ストレスを感じない方の方が少ないですよね。

胃痙攣になってしまったら

病院に行く前にできる事

胃痙攣になったらまず横になり安静にする

突然の胃痙攣にはびっくりする方が多いと思います。前述のような経験をした筆者もどうすればいいかかなり戸惑いました。まずは横になり安静にすることにより、胃痙攣は一種の発作のようなものなので、自然と治まることも多いです。そしてできれば腹部を温めましょう。外出先であれば上着をかけたり、ハンドタオルを1枚お腹に挟んでも効果的に温まります。家にいる時は様子を見て入浴することもいいですよ。

胃痙攣を防ぐための方法

胃痙攣にならないために過度の冷たいものや暴飲暴食は控える

ストレスは胃痙攣の原因となりますが、日ごろから胃の調子を整えておくことも大切です。暴飲暴食、特に冷たいものばかり飲食しないようにしましょう。またこれから暑い夏は、アイスクリームなど冷たいものばかり食べがちですが、毎日冷房で体が冷えているときに冷たいものばかり食べると、冷えで血行が悪くなって胃の働きが弱いところに冷たいものが入っていき、さらに胃がびっくりしてしまいます。

普段からお腹を温める事に重きをおきましょう。なお、塩分や油分の多い食事も消化機能が落ちた胃には重すぎます。早食いなども止め、極力胃に負担を掛けないように心がけましょう。

疲労をためない生活

大変難しいことですが、できるだけストレスを感じてもうまく解消してリラックスするように心がけましょう。自分なりのストレス解放法を見つけたり、疲労がたまったら、しっかり休息をとりましょう。上記のように食生活だけでなく、就寝、起床のサイクルを整えるのも大切です。

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