突然見つかる!胃のポリープができる原因はこれだ!!
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突然見つかる!胃のポリープができる原因はこれだ!!

職場の健診などで突然見つかる胃のポリープですが、予防する方法はあります。そのためには、胃のポリープができる原因をしっかりと把握し、予防に努めるようにしましょう。ここでは、胃のポリープができる具体的な原因を紹介します。

胃のポリープって何??

胃の粘膜が隆起したもの

胃のポリープは、胃の内部にある胃壁の粘膜から胃の内部に向かって飛び出したものです。丸い形やキノコ型など無茎性、亜有茎性、有茎性と様々な種類があり、ほとんどの場合、症状はなく、良性腫瘍の一種と言われています。

昔は、ポリープが胃がんの手前のものだと思われていましたが、ポリープのほとんどが良性であることがわかったため、細胞組織に問題がなければがんの心配はないようです。しかし、中には、一見ポリープと見分けがつきにくい早期がんもあるので、注意するようにしましょう。

胃のポリープができる原因は??

胃のポリープができる原因は、様々なものがありますが、ここでは主な原因を紹介します。ほとんどが生活習慣に関するものなので、自分で予防することもできますよ。

日々溜め込むストレス

ストレスを溜めない

胃のポリープができる大きな原因の一つに、ストレスがあります。現代人にとって、ストレスのない生活を送ることはとっても難しいですが、できるだけストレスを溜め込まないような生活を心がけましょう。

脂っこいものや刺激物

バランスよく胃の負担にならない食事

脂っこい食事や甘い物の摂り過ぎ、熱過ぎるものやカフェイン、香辛料などの刺激物もポリープができる原因の一つになっています。
また、多量の飲酒や喫煙も、胃に負担をかけるので、ポリープができやすくなります。胃のポリープを作らないようにするには、バランスの良い食事をすることが大切です。

ピロリ菌が原因の場合も!!

最近の研究では、ピロリ菌が胃のポリープに関わっているという研究結果が出ています。ピロリ菌とは、胃の中に住みつき、胃の壁を傷つける細菌のことを言います。この菌は、胃のポリープ以外にも、慢性胃炎や胃潰瘍を引き起こす原因とも言われています。

胃のポリープができた時の症状は?

ほとんど自覚症状がない!!

胃のポリープができても、自覚症状がない場合がほとんどです。怖いですよね。しかし、慢性胃炎を同時に患っていたりすると、上腹部の不快感や痛み、食欲不振や吐き気などを感じることがあります。

胃のポリープに自覚症状はない

胃のポリープを見つけるには??

年に1回の健康診断を受けよう!!

ポリープも他の病気と同じように早期発見、早期治療をすることが大切です。そのため、30歳以上の方は、年に1度、健康診断を受けるようにしましょう。胃のポリープは、X線検査や内視鏡で診断することができます。

健康診断は、病院や診療所、健診センターや自治体の保健センターなどで受けることが可能です。働いている方は、事業主が費用の一部を負担してくれますが、事業主が指定するもの以外の健康診断を受ける時は、自己負担になることもあります。また、自営業者や退職者は、一定の年齢以上になると、居住している自治体からの補助によって安く健診を受けることができます。

年に一回健康診断を受けましょう

ポリープが見つかったら??

なるべく早く治療をしよう!!

ポリープが見つかったら、良性か悪性かを調べるために、内視鏡検査と生体検査を受けましょう。放っておいてよいものや大きさによって経過観察が必要なもの、除菌治療をすればなくなるもの、内視鏡を使って摘出が必要なものと様々です。
また、ポリープが一度見つかったら、必ず定期的に健診を受けるようにしましょう。

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