病院に行っても治らないのはなぜ?手のひらに水泡の原因と治療方法は?
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病院に行っても治らないのはなぜ?手のひらに水泡の原因と治療方法は?

「手のひらに水疱ができてしまい病院を受診しても一向に治らない・・・。」「この病気って一体なんなの?」なんてことはありませんか?手のひらに水泡の原因とその対策を知って、その諦めかけていた症状を治し、綺麗な肌を取り戻していこう!

手のひらに水疱って見えるところだけにとっても気になりますよね。ほっといたらドンドン広がり、痒みがでたり、膿を含んだものになっていたり。いったいこれはどんな病気なのでしょうか?

手のひらに水泡の原因っていったい何?

手のひらに水泡

まず手のひらに水疱ができているということで主に二つの病気が考えられます。一つ目は「汗疱(かんぽう)」と呼ばれる病気です。そして二つ目は「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」と呼ばれるこの二種類があります。これらは初期症状は似ているのですが、進行するにつれて違ったものとなり、治療方法なども異なってきます。ではまずは一つ目の「汗疱(かんぽう)」からチェックしていきましょう!

汗疱(かんぽう)ってどんな病気?

汗疱の症状としては、主に手や指などに1mm程度もしくはそれ以下の小さな水泡ができ、急激に増加していきます。その水疱の中身には汗が含まれているそうで、色は透明。かゆみはほとんどなく、2~3週間で自然と水疱が枯れ、角質となってはがれていくことで治るのだそう。

原因については汗をよくかく時期に発症することが多いことから、汗の成分であったり、アレルゲン物質の摂取や接触によって引き起こされるものだと考えられているそうです。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)ってどんな病気?

煙草や金属などがアレルゲンかも

掌蹠膿疱症の症状としては、手のひらでは中央部分や親指や小指の付け根に発症することが多く、足は土踏まずに足のふちに多く発症が見られるそうです。見た目の特徴としては境界部分にはっきりと赤いぶつぶつの斑点が見られるようになり、その中に水疱から黄色く小さな膿疱となっていきます。爪などにも広がることもあり場合によっては爪が黄色くなり、変形、取れてしまうといったこともあるそうです。

原因としてははっきりとしたことはわかっていないようですが、慢性化膿性病巣といって慢性扁桃腺炎や歯槽膿漏、そして耳では蓄膿症や中耳炎などといった病気を持っている方の3割近くがこの病気を発症しているとも言われています。他にも金属アレルギーからくるものや、発症する人のほとんどが喫煙者ということからタバコとの因果関係もあると言われています。

この水泡の治療方法ってどんなものがあるの?

有効なサプリメント

汗疱(かんぽう)の時は?

まずは水仕事をできるだけ避け、気になると思いますが、水疱を極力触らないように心がけてください。そしてかゆみがあるときはステロイド系の外用薬が有効です。もし水疱が乾いていてはがれおちそうといった状態であったら尿素配合のものを塗るといいそうですよ。

皮膚科を受診し、状況に変化がないときはもしかすると金属アレルギーかもしれません。アレルギー検査を試みてもし陽性であるならば虫歯の治療で使われている”金属”が原因の場合も。その場合には早急にその金属を除去してもらう必要が出てくる可能性があります。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の時は?

まずは”禁煙”を試みてみましょう。タバコを控えることで症状の緩和が期待できます。

そしてここでオススメなのが「3種類の薬」を同時摂取するということです。「え?薬?」と不安になるかもしれませんが、薬というか”サプリメント”になります。その3種類のサプリメントがこれです!

「ビチオン」というサプリメントです。これは実は掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の治療として皮膚科からも処方されているものなんだそうです。しかし飲んでも改善しないという人がいるのです。その原因は・・・

「ミヤリサン」という整腸作用のあるサプリと「ビタミンC」のサプリこの3種類を同時摂取していないからだと言われています。様々な治療を試みたけど効果がなかったという方はぜひとも試してみてください。でもサプリメントとはいえ稀に副作用を生じることもありますので、取り入れる際はしっかりとした専門知識をもった医師や薬剤師などに相談されることをオススメします。

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