放っておくと怖いプール熱の症状の恐怖について
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放っておくと怖いプール熱の症状の恐怖について

主にお子様がなりやすいプール熱。風邪と勘違いしてしまい、市販薬を使いながら放っておくと、非常に怖いものです。以前は名前の通りプールで感染しやすい病気とされていましたが、現在では冬場含め一年中掛かる可能性があります。しっかりとプール熱の症状について予防と対策を打って、病気に負けない体を作りましょう。

高熱が長期間続く

プール熱は潜伏期間のあとに高熱が

プール熱の症状として高熱が数日間続くものがあります。病気の元になるアデノウイルスに感染したあと、5日~7日ほど潜伏したのちに発熱として体に表れます。通常の風邪とは異なり、38度から40度以上という高い発熱を引き起こすため、めまいや幻聴といった異常を併発させます。普段体温が高い方でも40度近い高熱になるため、さすがに体の異変を感じざるを得ない状態となるでしょう。

普通の風邪とは違う発熱ならすぐにプール熱を疑いましょう。

発熱と合わせて、喉にも異常をきたします。赤く腫れてしまったり、急激な痛みを感じた場合にはすぐに病院で治療をおこないましょう。また、食欲がない、話をしている時に少し異変を感じる、といった時にもプール熱の疑いを持つようにしましょう。風邪にも似た症状ではありますが、市販薬や喉薬などに頼ってしまうと、かえって悪化する危険性もあるので注意しましょう。

嘔吐や下痢

発熱を引き起こす以外にもプール熱には怖い症状があります。それが嘔吐・下痢です。ウイルス感染による病気ということもあり、体全体に倦怠感が生まれ、重い吐き気を引き起こすことがあります。お子様が突然吐いてしまった場合には、すぐに病院へ電話するようにしましょう。また下痢が続いてしまうと脱水症状を引き起こす可能性もあるので、こまめな水分補給をかかせないようにするのが大切です。

お子さんの体調の異変に気を配って気づいてあげましょう

病院を嫌がるお子様は、気持ちが悪い状態を我慢してしまう可能性もあります。親がなるべく早く異変に気づいてあげられるようにチェックしておきましょう。
嘔吐や下痢が一旦治まったあとも、体内や排泄物などにはアデノウイルスが残っている可能性もあります。子供だけではなく大人にも感染する可能性もあるため、むやみに素手で処理などをすると大変危険です。プール熱に掛かったあとは、アルコール消毒や手洗い、さらにはうがいなどをこまめに行い、二次感染をしっかりと防ぐようにしましょう。体が元気になった、といっても安心は禁物です。

目や肺にも異常をきたす可能性

プール熱が引き起こす独特の症状として、目や肺の部分などへのトラブルが挙げられます。目の異常は粘膜が炎症することから起き、平均3日から5日程度赤く腫れた状態になります。目の白い部分が充血してしまっているようであれば、プール熱の疑いを持って病院に連れていくようにしましょう。また目やにが普段より多い時にも、目に何かトラブルが起きている合図かもしれません。普段より目をこする回数が多い、と感じた時には高熱や喉の異常などについても聞いてみるとよいでしょう。

プール熱などで免疫力が低下しているときに肺などにも害が及ばないように気を付けましょう

体全体をむしばむのがプール熱の怖いところです。何か辛そうな様子を見かけたらすぐに病院へ行きましょう。
高熱などにより肺などの気管へ負担が掛かる可能性もあります。辛い咳などを繰り返していると肺炎を引き起こす原因にもなるので大変危険です。免疫機能が低下してしまうとさらなる病気を引き起こしてしまうため、体調管理がプール熱を抑える大きなポイントに繋がります。心肺機能への後遺症を生まないためにも、早めの治療を行うことが大切です。子供が異常を訴えた時にはすぐ行動出来るようにしましょう。

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