歯の詰め物が取れたときの正しい対処法・まずすべきは●●!?
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歯の詰め物が取れたときの正しい対処法・まずすべきは●●!?

食事など、何かの拍子に歯の詰め物が取れたときにすべき正しい対処法と、やってはいけないNG行動をまとめました。一番良いのは歯科医に処置してもらうことですが、すぐに行けない場合はどうしたら良いのでしょうか。

大ピンチ!歯の詰め物が取れた!

大ピンチ!歯の詰め物が取れた!

虫歯の治療後の詰め物やかぶせ物はしっかり接着されているのですが、食事など何かの拍子に取れてしまうことがあります。詰め物がないと食べ物が穴に入ったり、場所によっては話しにくくなったり見た目が気になることもあります。

その場ですぐに歯科医院に行けるなら良いのですが、歯医者が開いていなかったり、自分の仕事があったりするとすぐに行くことができません。

歯の詰め物が取れたときに自分でしなくてはならない正しい対処法とやってはいけない対処法をお伝えします。

歯の詰め物が取れたときにすべきこととNG行為

歯科医にすぐに連絡・すぐに受診

歯科医にすぐに連絡・すぐに受診

歯の詰め物が取れた場合の最善の対処は、速やかに歯科医に処置してもらうことです。

まずすべきことはかかりつけの歯科医への連絡です。詰め物が取れたことを伝えてできるだけ早く受診してください。1~2日で急速に歯が悪くなることはありませんので夜間や土日の場合は次の営業時間で結構です。

出張中や旅行中、仕事があるなどですぐにかかりつけの歯医者に行けない場合は、応急処置だけなら別のすぐ行ける範囲の歯科医院でもたいていやってくれます。その後改めてかかりつけの歯科医で治療できます。お互いの歯科医にとって失礼なことではありませんので遠慮をしないでください。

費用に不安のある場合はなおのこと早く受診すべきです。受診が早くて歯と詰め物の状態も良ければ、取れた詰め物を再利用することもでき、医療費も安く済みます。

取れた詰め物を自分で戻さない

取れた詰め物を自分で戻さない

取れた詰め物を自分で戻すことは大変危険です。

再度外れて誤飲の心配もあります。歯と詰め物の隙間から虫歯ができてしまう危険性も高いです。かぶせ物やブリッジの場合は自分で治そうとして変形させたり壊してしまうこともあります。接着剤で付け直すのは論外です。

尚、これを読む前にうっかり自分ではめてしまった場合は無理に外そうとすることも危険ですのでそのまま歯科を受診してください。

取れた詰め物を捨てない

取れた詰め物を捨てない

古い詰め物の場合は汚くて恥ずかしいなどの理由で捨ててしまう人も多いものです。

詰め物はどんなに古くても自分で捨てず持参すべきです。取れた詰め物は再利用できなくても歯やかみ合わせの状態のヒントとなります。金歯の場合も勝手に売却せず、一度歯医者に預けて状態を見てもらってから再度入れられない場合は返してもらってください。

歯の詰め物を飲み込んでしまった!

歯の詰め物を飲み込んでしまった!

取れた詰め物を飲み込んでしまってもほとんどの場合はそのまま便として排出され、身体に悪影響はありません。

ごくまれに気管のほうに入ってしまうことがあり、治療が必要になることもあります。喉に異物感があったり咳が止まらない場合は歯科だけではなく内科の受診も必要です。

取れた詰め物はタッパーへ

取れた詰め物やかぶせ物はティッシュなどではなく、タッパーなどのふたのある容器に入れておきましょう。

歯と詰め物に問題がなければ取れたものは再利用できることもあります。再利用できない場合も、新しい詰め物やかぶせ物ができるまでの仮歯として使える場合もあります。

しかし、せっかく再利用できる詰め物でも壊したり変形させてしまってはいけません。

開いた穴は磨いておく

詰め物が取れた後の穴は虫歯と口臭、歯周病を防ぐため清潔にしておきましょう。ブラッシングで汚れを取り、勝手に他のものを詰めて代用にしないでください。

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