大人の風邪を引いて目やにはどうしたらいい?コンタクト、アイメイクは?
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大人の風邪を引いて目やにはどうしたらいい?コンタクト、アイメイクは?

風邪を引いて目やにで目が開かなくなることがありませんか。赤ちゃんや子供ではよくある症状ですが、時に大人も悩まされることがあります。風邪での目やにの原因や治療方法、コンタクトレンズやアイメイクをしてもよいのかなどの情報をお伝えします。

子供が風邪を引いて目やにはよくあることですが

風邪を引いて目やにが出たことはありませんか。風邪とはウイルス性や細菌性の上気道炎です。

目と鼻の距離が短い赤ちゃんや子供の場合は風邪を引いて目やにが出ることは珍しいことではありません。鼻に感染した細菌やウイルスが眼にも感染して大量の目やにで目が開かないこともあります。しかし、大人でも風邪を引いて目やにが出ることもあります。

大人の目やにはどうして?

大人の目やにはどうして?

成人が風邪を引いている最中や、風邪を引いたあと、涙が止まらなくなったり、充血したり、目やにが出ることもあります。

風邪を引いて目やにが出る原因は赤ちゃんや子供の目やにと同様です。鼻や喉に感染したウイルスや細菌が涙管を逆流して眼にも感染するのです。涙や目やには鼻水と同様、細菌やウイルスの排出作用です。

風邪を引いて目やにが出たときの基本的な対処方法

風邪を引いて目やにが出たときの基本的な対処方法

風邪から来る目やにの場合、基本的には、風邪が治れば自然に治癒することが多いです。

まずは風邪を治すことを第一に心がけましょう。目やにの対策としては、不衛生な手やタオルなどでこすらず、清潔なティッシュや綿棒でそっとぬぐってください。

大量の目やにで目が開かない・治りにくい

大量の目やにで目が開かなかいなどの激しい症状が出るときや、治りにくい場合は眼科医の診察を受けることをお勧めします。風邪のウイルスや細菌による治りにくい結膜炎や角膜炎にかかっている状態といえます。

ウイルス性結膜炎

ウイルス性の結膜炎には、流行性角結膜炎や咽頭結膜熱などがあります。どちらも感染力の強いアデノウイルスによるもので、感染力の強い病気です。咽頭結膜熱は子供なら出席停止になるほどです。

大人の場合も、家族とタオルを共有したりせず、感染防止につとめましょう。ウイルス性結膜炎に直接有効な点眼薬はありません。炎症を抑える点眼薬や、二次感染を防ぐ点眼薬などが処方されます。

細菌性結膜炎

風邪からくる細菌性結膜炎には、インフルエンザ菌やクラミジア、肺炎球菌などがあげられます。細菌性の結膜炎には抗生物質の服用や抗菌剤入りの点眼薬が有効です。ウイルス性結膜炎同様、たいへん感染しやすいものです。

目やにが出ているとき、コンタクトしてもいい?

目やにが出ているとき、コンタクトしてもいい?

コンタクトレンズのユーザーにとって気になるのは、このような症状が出ているときコンタクトをしても良いかどうかです。

コンタクトレンズは使用せず、眼鏡をかけましょう。コンタクトレンズの刺激は炎症を起こしている眼に良いものではありません。また、感染性の高いこの病気のときにコンタクトをするとレンズや器具にウイルスや細菌が繁殖することも考えられます。レンズ自体は消毒すればほとんどのウイルスや細菌は死滅するのですが、万能ではありません。

アイメイクは駄目?

アイメイクは駄目?

女性のアイメイクは控えましょう。アイライナーやマスカラは健康なときでも実は眼にとってあまり衛生的なものではありません。目やにが出ているときに使うと、刺激でますます悪化することも考えられます。

しかも、感染力の非常に高いウイルス性結膜炎や細菌性結膜炎の場合は目に直接触れた化粧品自体が感染源となります。
もし気づかずにアイメイクしてしまった場合はその化粧品は捨ててください。

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