内臓疾患でも出ることが?!目やにが出る原因6つ
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内臓疾患でも出ることが?!目やにが出る原因6つ

目やにが出る原因には健康的なもの、アレルギー性のもの、感染症によるものなどいくつかあります。今回はとくによく見られる目やにの原因6つを紹介します。目やにが出ることで体の老廃物が排泄されて健康になることもありますが、長く大量の目やにがある場合には内臓疾患の疑いがあります。

目やにが出る原因

目の周りにできる目やにはなぜできるのでしょうか?その原因となるものを紹介します。

【1】新陳代謝による目やに

新陳代謝による目やに

朝起きた時に少量の乾いたような目やには新陳代謝による目やにです。このような目やには目やその周辺の細胞が入れ替わり、古くなった細胞を排泄するために出す目やにです。

このような目やには乾いているためか不快感はなく、また目やにがでたあとは目の疲労が改善したろ、視力が上がったりすることもあります。

【2】感染症が原因の目やに

感染症が原因の目やに

目やにの量が多い場合やどろっとした粘性が強いような目やには感染症である可能性があります。

細菌やウイルスが目、鼻、耳などに入った場合に分泌物を出してそれらの菌やウイルスを退治するためにでる目やにです。これらの目やには止めるのではなく、出たら綺麗に拭きとるようにします。

目やにが落ち着いたら菌やウイルスを退治することができたというサインになります。しかし、高熱が長く続くような場合には体の免疫力だけでは治せない可能性もあるので、高熱や下痢がある場合には早くに病院へ行きましょう。

とくに攻撃性の強いウイルスや細菌では抗生物質でないと治るのに時間がかかる場合があります。抗生物質が効いて、症状が安定すると目やにの量も減っていきます。

【3】アレルギー反応による目やに

アレルギー反応による目やに

目やには体内に異物が入ったときに出る場合があります。多くの場合は目ですが、鼻の粘膜にアレルゲンが触れた場合でも目やにとして出そうとする作用が働いてたくさんの目やにがでることがあります。

花粉症の人は朝、起きると目が開かないほどの目やにがでる、という人も少なくありません。不快な症状ですが、目やにとしてアレルギー反応があることで日中の鼻水などのアレルギー症状が軽減しているという場合もあります。

【4】鼻の病気による目やに

鼻の病気による目やに

鼻に病気がある場合でも目やにがでる場合があります。

鼻は呼吸のための器官ですが、鼻水によって老廃物を排泄する器官でもあります。その鼻に異常がある場合には鼻の近くである目の粘膜を通じて老廃物を排泄しようとする作用のために目やにが大量にでることがあるのです。

鼻がつまっていたり、蓄膿症などの持病がある場合にはとくに目やにが増える傾向にあります。

【5】目を保護するために出る目やに

目を保護するために出る目やに

目やには目を保護するために出ることがあります。日中に強い光を浴びたり、太陽を直視したり、長時間強い光を見たりすると寝ている間に目が受けたダメージを修復しようと働き、古い細胞が大量に目やにとなってでることがあります。

とくに太陽光を直視したあとに出る目やに量はかなり多いことがあり目が開けないほどになることがあります。このような反応があることは健康な目を維持しようとする機能が働いているという証です。

【6】肝臓の疲労が原因の目やに

肝臓の疲労が原因の目やに

目やには内臓が疲労しているときにでることもあります。とくに食べ過ぎなどの消化器官に負荷がかかった場合、あるいは薬などの服用で代謝のために肝臓が疲れた場合には肝臓から多くの目やにが排泄されることがあります。

一般的にこのような目やには数日間出た後、体調がよくなることがありますが、そのような感覚がなく、目やにが出続ける場合には何かしらの内臓疾患である可能性もあるので病院に行くことをおすすめします。

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