目の前が赤くなるのは目の病気?脳の病気?
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目の前が赤くなるのは目の病気?脳の病気?

目の前が赤くなるような見え方をする人は少なくありません。しかし、それが頻発したり、長い時間そのような状態が続くという場合には目や脳などの出血、あるいは血流障害があることが考えられます。また、視界が赤く染まることは自律神経の作用によっても起こることがあります。

目の前が赤くなるのは何故?

目の前が赤くなるのは何故?

私たちが生活していく上で目というのはとくに重要な器官です。

なぜなら、目は生活の8割の情報を得るために使われているといわれているからです。そのため、もしも目に異常があったり、なんらかの理由で十分に目が見えなくなった場合、仕事はおろか日常生活もままならくなることがあります。

一般的に目が悪いという場合は近眼や遠視など焦点が合わないこと言いますが、それ以外にも目の見えに関するトラブルは数多く存在します。

その一つが目の前が赤くなるというものです。

目の前がまったく見えなくなるという場合はもちろん困りますが、視界が赤く染まるというのも正しく物を見ることができずに、大きな不快感となります。

視界が赤く染まる病気は意外と多い

視界が赤く染まる病気は意外と多い

視界が赤く染まるという症状は意外と多く、その頻度や程度にも差があります。

周囲の人から見て目が赤くなっている、というのとは違い、見えている視界が赤いセロハンを通して見ているようにな状態のことです。

一時的にこのようなことがあるという場合には神経や血流による可能性が高くあります。炎天下などで水分補給をせずに過ごしたり、運動することで起こります。

小学生や中学生などで夏場に激しい運動をしている人が体験することが多いといわれます。この状態のまま運動を続けると意識不明で転倒する恐れがあります。

症状によっては重症度も異なる

症状によっては重症度も異なる

また、一時的でも1日になんども現れたり、1週間のうちに何度も現れるという場合には眼底や網膜周辺に出血がある場合があります。また眼圧の変化で視野が赤くなることもあります。

眼圧の変化によって赤い色が見えている場合にはその後に急激に視力が低下することもあるので注意が必要です。痛みを伴う場合には眼球や視神経の周辺の出血や血流障害の場合もあります。

脳に問題がある場合もあります

脳に問題がある場合もあります

また、視界の色が変化するのは目の問題ではなく脳に問題がある場合があります。

脳に腫瘍があったり、血流障害が起きている場合にも視界に色がつくことがあります。ただし、脳に問題があると疑われる場合でも最初は眼科で検査をして、それから脳の検査をすることが一般的です。

脳が問題である場合には視野だけでなく、運動機能や平衡感覚、あるいは発話などに異常が出ていることがあり、そのような顕著な異常が認められない場合には脳よりも目に問題があると考えることが自然です。

目や脳に問題がない場合

目や脳に問題がない場合

目や脳に問題が認められないのに視野が赤くなる場合は自律神経の働きと関係があるといわれています。

この場合、断続的に視野が赤くなることが多くあるといわれています。改善のためには睡眠をしっかりとって、規則正しい生活が有効です。とくに早寝早起きは自律神経を整えるために有効な方法です。

15分に一度は目を休ませるストレッチを行う

15分に一度は目を休ませるストレッチを行う

このような症状から目を保護するためには目の疲労となることを避けることが大切です。

しかし、これは目を使わないことを意味するのではありません。目が疲れるのは、長時間同じ距離もものを見ていたり、強い光を見続けることです。

例えば、スマホやテレビ、映画などは同じ距離で強い光をみる代表的な行動と言えます。このような行動は長くても連続で1時間に止めて、休憩ではより遠いところを見るようにします。

できれば、15分に一度は視線を動かしたり、近い距離から遠くの距離まで様々な距離のものを見るようにして目の周辺の筋肉をストレッチするようにしましょう。

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