眼精疲労?老眼?近視?目のピントが合わない原因とその見分け方
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眼精疲労?老眼?近視?目のピントが合わない原因とその見分け方

最近見えずらくなったと感じたことはありますか。目のピントが合わない原因は主に視力の低下、眼精疲労、老眼の3つです。目の焦点が合わなくなる原因の見分け方とそれぞれの対処方法をご紹介します。また、三大原因の他にも目のピント不良には脳の病気や緑内障などの怖い病気の可能性もあります。

目のピントが合わないのは何故?

目のピントが合わないのは何故?

PCの作業をしていて、ふと遠くを見ると目のピントが合わず、ぼやけて見えたりすることはありませんか。

目のピントが合わない原因のほとんどは視力低下と眼精疲労、老眼ですが、それぞれの症状の見分け方と対策をお伝えします。また、まれに目のピントが合わなくなった症状には緑内障や脳腫瘍、糖尿病などの重篤な病気が隠れていることもあります。

目のピントが合わなくなる三大原因

近視や乱視

近視や乱視

比較的若い年齢で、だんだん遠くにピントが合わなくなったり、ものが二重に見えるようになってきた場合は視力の低下かもしれません。近視による視力の低下はおおよそ20代いっぱいまで進行します。

乱視があると、ものが二重に見えたり光がにじんで見えることもあります。このような場合は視力検査をして眼鏡やコンタクトレンズを作り直してください。

また、眼鏡やコンタクト、レーシック手術による過矯正(矯正のしすぎ)でも目のピント不良やかすみ目、疲れ目などが起こります。

眼精疲労

眼精疲労

ふとした時に目のピントが合わない一番多い原因は眼精疲労です。

PCの作業や細かい手元の作業、スマホの見過ぎなどで目が疲れてくるとすぐにピントが合わせられなくなります。眼精疲労での目のピント異常の特徴は、見ている時間でピントが変わることです。手元の作業をしていて遠くを見た時、最初はぼやけて見えないけど時間が経つと見えるようになったり、逆に手元の作業を続けているとだんだんピントが合わなくなり集中力が続かなくなったりします。

他に頭痛やめまい、肩こりなどの症状が出ることもあります。手元の作業をする時には、1時間に1回は目の休憩を入れましょう。ドライアイを防ぐ目薬や、ビタミンAやB群、ルテインなどのサプリメントも有効です。

近視や乱視の矯正が適切でなかったり他に目の病気があるときにも眼精疲労は起きますので、なかなか改善しない場合は一度眼科で検査してもらいましょう。

老眼

老眼

加齢で目のピント調整がうまくいかなくなることを老眼といい、40代から進行してきます。老眼は特に初期の段階では眼精疲労と見分けがつきにくいものです。

近くのものや小さい文字が見えにくくなることと、時間が経過してもピンボケが良くなったり悪くなったりしないのが大きな特徴です。老眼には根本的な治療法はありません。眼鏡などで矯正したり、目の休憩や目薬、サプリなどで派生する眼精疲労を予防することが対処法です。

目のピントが合わなくなる怖い病気

目のピントが合わなくなる怖い病気

緑内障

緑内障は日本の成人が中途失明する原因の第1位です。急性緑内障の場合は突然激しい頭痛と吐き気が起こり、目の焦点が合わなくなります。慢性緑内障はあまり自覚症状がありません。だんだん視野が欠損するのが症状ですが、本人はあまり気づきません。

眼筋麻痺

目のピントを合わせているのは目の奥にある筋肉で、脳が指令を出しています。脳腫瘍や脳梗塞などで目の筋肉が麻痺すると、ピントが合いずらくなってきます。高血圧や糖尿病も眼筋麻痺の原因となります。

大きな特徴は、ものが2つに見える複視です。特定の視点だけで複視があらわれることもあります。

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