40代以上の20人に1人が発症!急性緑内障とは?原因や治療法はあるの?
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40代以上の20人に1人が発症!急性緑内障とは?原因や治療法はあるの?

急性緑内障とは急激な眼圧の変化や視神経の異常によって緑内障になることです。40代以降では20人に1人がなると言われるほどありふれたものですが、治療法は確立しておらず、失明を遅らせることが治療の主な目的になります。一説には全身の血流改善によって症状の寛解が期待できると言われています。

急性緑内障とは?

急性緑内障とは?

急性緑内障とはその名前の通り、急激に緑内障が発症することです。

一般的に緑内障は徐々に進行し、緑内障であることを気がつない内に進行するものです。

しかし、急性緑内障の場合にはある日、急激に眼圧が上昇して発症します。そのため、視野の問題だけでなく、目の痛みや充血を経験する他、目以外の部位でも頭痛や吐き気などの症状があります。

緑内障ってどんな病気?

緑内障ってどんな病気?

Glaucoma / National Eye Institute https://www.flickr.com/photos/nationaleyeinstitute/7544734516/

緑内障は視野の一部がかけて見えなる病気です。

初期のころでは見えない部分が小さいためにそれほど生活に困ることはありませんが、後期になると視野のほとんどが見えなくなるため、仕事だけでなく日常生活に支障をきたすようになります。

また、目が見えないことは常に見えない不安があったり、今後まったく見えなくなるという強い不安感の中で生活するやめ、心が休まることも少なくなります。

原因と治療

原因と治療

緑内障の原因は視神経の異常であり、徐々に視野が欠けていき、最終的には失明すると言われています。原因が視神経にあることはわかっていますが、治療法は確立していません。

そのため、一度発症すると失明しないように進行を遅らせることが治療の目標になります。緑内障を発症するのは40代からで、だいたい20人に一人の割合で緑内障になっていると言われています。

遺伝的になりやすい場合も

多くの緑内障患者は近親者に同じ緑内障になる人がとても多いため、遺伝的なものもあると言われています。

緑内障になる可能性が高い人は40歳になったら定期的な検査を受けて、緑内障の兆候がでたらすぐに対処することが進められています。緑内障は早めに対処することで、進行を極力遅らせることができるからです。

全身の血流改善で症状が寛解することも?

全身の血流改善で症状が寛解することも?

Toothpick food / dollen https://www.flickr.com/photos/dollen/8287967487/

緑内障を含む視神経からくる目の病気は基本的に治らないと言われていますが、血流を改善することで症状が緩和するというケースもあります。そのため、食生活を正したり、規則正しい生活を行うことも有効です。

とくに目以外の症状で血液成分や血圧に問題がある場合にはこれらを改善することで全身の血流がよくなることもあります。例えば、血中のコレステロール値が高い場合には飲酒や精製された炭水化物の摂取を制限することで血流が改善するという報告もあります。

そのため糖質制限食などを勧める人もいますが、他にも玄米菜食やナチュラルハイジーンで効果があったという人もいます。体質や好みの合わせて様々な食事法を実践してみてもいいかも知れません。

診断されたら通院はやめない!

診断されたら通院はやめない!

Eye exam (297) / Doug Waldron https://www.flickr.com/photos/dougww/2351327638/

ただ、いくら自宅でのケアを行っていても一旦緑内障になったら定期的な検診、そして点眼が不可欠です。

緑内障患者の中には通院を途中でやめる人が多くいますが、緑内障は進行が遅くなったり、一時的に症状が軽快しても容易に悪化するものです。自宅で民間療法に取り組みながらでもきちんと病院に通うようにしましょう。

通院先の医師が信頼できなくなったり他の治療法を試したいときには、きちんと紹介状を書いてもらって病院を移るようにすると、これまでの検査結果を新たな病院でも活用できるのでより確実な診断と治療の助けになります。
同じ検査で時間を無駄にしないためにも一度行った検査結果を持って病院を変えましょう。

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