近視の回復で効果があるのは、屈折性近視のみ!
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近視の回復で効果があるのは、屈折性近視のみ!

近視の回復はトレーニングで回復することができるのは、屈折性近視のみでした。近視が進行しすぎてしまった軸性近視の場合、近視の回復トレーニングを行っても、回復するのが困難です。仮性近視の時期にメガネで視力を固定してしまうと、近視が進行してしまうので、子供のメガネをかける時期には気をつける必要があります。

近視はどうしてなるの?

長時間、物を近くで見続けると?

近視になってしまう原因は、長時間、物を近くで見続けること

近視になってしまう原因は、長時間、物を近くで見続けることにあります。

近くで物を見ると、水晶体が厚くなります。近くの物をずっと見続けていると、目は近くのものを見やすいように目の構造を近視用に変えていくのです。そのため、二種類の近視が生まれます。

一つ目の近視は角膜を湾曲させ、凹凸レンズ化させていきます。

二つめの近視は、網膜を後ろに下げて、眼球を前後に伸ばします。前者を屈折性近視と呼び、後者を軸性近視と呼びます。軽い近視は、屈折性近視なのですが、強めの近視は軸性近視です。

多くの方ががっかりするかもしれません

近視の回復トレーニングが効果的なのは屈折性近視のみ

近視の回復トレーニングが効果的なのは屈折性近視のみです。

近視の方のうち、ほとんどの方がすでに進行してしまった軸性近視であるため、トレーニングで近視の回復を行っても、結果を出すことができません。

近視の回復トレーニングをするのなら早めに!

できるだけ近視の症状が出てきたばかりの時に行うのが一番効果的

Using an Occluder / National Eye Institute https://www.flickr.com/photos/nationaleyeinstitute/7543918950/

近視の回復トレーニングをするのであれば、できるだけ近視の症状が出てきたばかりの時に行うのが一番効果的です。

屈折性近視よりも症状の軽い、仮性近視の時期にトレーニングを行えば、効率的に視力をよくすることが可能だからです。すでに進行が進みすぎた軸性近視の場合、せっかく回復トレーニングを行っても、なんの効果も得ることができないからです。

また近視になった年月も重要です。近視になった期間が浅ければ浅いほど、効果が得やすいのですが、長くなるほど、治りが悪くなってしまうからです。

仮性近視の時期にメガネをかけると近視が進行します

子供の健康診断で近視がわかったら?

視力矯正用のメガネを一度かけてしまうと、本当の近視へ進行してしまう

学校でお子さんの健康診断があり、近視であることがわかったら、親子で眼医者へ行き、視力矯正用のメガネをかけるように勧められます。

でもちょっと待ってください。仮性近視の時期は、近視の回復トレーニングをすれば、正常な視力に戻ることができるチャンスが残っています。

視力矯正用のメガネを一度かけてしまうと、毛様体筋の緊張が固定化されてしまうため、本当の近視へ進行してしまうのです。

眼球トレーニングで視力回復!

上下左右に動かしましょう。

視力の回復トレーニングはとっても簡単で、誰もが一度はやったことがあるのではないでしょうか。

眼球を上下左右にゆっくりと動かすだけです。普段眼球を動かす機会は皆無だと言う方は、実際にやってみると眼球を動かすだけでも目に痛みを感じてしまうこともあります。

それだけ、普段の生活で眼球を動かすことはほとんどないという証拠かもしれません。最初は眼球だけを動かす練習を数回のみ行い、慣れてきたら回数を増やしましょう。

慣れたら、指を一本立てて眼球運動を

基本の眼球運動ができるようになったら、今度は指を1本立てて行いましょう。指の位置は最初は目の近くにおき、上下左右に指を動かし、目で追います。次に指の位置を少し遠くに離して、同じように眼球運動を行います。指の距離が離れるほど、立体的な視力訓練を行うことができるので、近視のトレーニングに効果があります。

この眼球運動は、目の疲労回復効果もあるので、治らないタイプの近視の方も是非行ってみてください。

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