近視の原因は2つ 治る近視と治らない近視があるってホント?
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近視の原因は2つ 治る近視と治らない近視があるってホント?

近視の原因は2つあります。視力が低下したけれど、トレーニングで回復したという話を聞いたことがありませんか?このトレーニングによって回復できるのは、治る近視の場合です。近視には2つの種類があり、治らない近視の場合はトレーニングをしても効果がみられません。近視の原因や種類について詳しくご紹介しましょう。

近視は遺伝なの?トレーニングでも治らない近視って?

両親がメガネやコンタクトで視力矯正をしているため、自分も近視になるのではないかと思われている方が多いのではないでしょうか?

近視には2つの種類があり、軸性近視の場合は遺伝しますが、屈折性近視の場合は遺伝をせず治すことができます。

近視の原因や種類についてご紹介しましょう。

2つの近視の種類とは?

Miopía 3

Miopía 3 / luisjromero https://www.flickr.com/photos/luisjromero/13475376004/

近視には2種類あります。治すことができない軸性近視と、治る近視である屈折性近視です。それぞれを詳しくみていきましょう。

【軸性近視】

軸性近視はコンタクトレンズやメガネをかけることによって、ものが大きく見えます。裸眼でものを見た場合と、メガネをかけてみたものの大きさが変わらないという場合は、軸性近視の可能性が高いです。

軸性近視は、網膜が引っ張られて伸ばされ、視細胞密度が低下している可能性があります。軸性近視は目の縦軸が伸びてしまっており、遠くのものが見づらくなります。軸性近視が出てくるのは、多くは小学校の入学以降です。

【屈折性近視】

屈折性近視は、裸眼で見たときよりもメガネをかけてみた方がものが小さく見えるのが特徴です。屈折性近視は遺伝をするものではありません。

本を読んだりパソコン、スマートフォンを見たりという目を使う生活をすることによって、近視が進みやすくなってしまいます。

目の中の水晶体は近くをみるときに膨らむのですが、屈折性近視は水晶体が膨張したままになっています。近くで長時間、ものを見続けていると、近視が進行しやすくなってしまいます。屈折性近視は、視力回復のためのトレーニングをすることで治すことが可能な近視です。

近視の原因は?

近視の原因は、遺伝的なものと環境要因がある

近視の原因は、遺伝的なものと環境要因と大きく分けて2つあります。

【遺伝的な要因】

近親になるのは、遺伝的な要因が深く関わっています。親が近視であれば、必ず近視になるということではありませんが、近視になる可能性は比較的高いです。

【環境的な要因】

暗いところでものを見続けたり、長時間近くでものを見たりすることによって、近視になってしまいます。よって、読書やテレビ、コンピューターゲームなどは、目を疲れさせてしまうため、30分行ったら少し休憩を入れるようにして、一定時間は目をリラックスさせることが大切です。

近視の治療法は?

点眼薬によるものと手術の2つの方法があります

Applying Eye Drops / National Eye Institute https://www.flickr.com/photos/nationaleyeinstitute/7544455140/

病院で近視を治療する場合、点眼薬によるものと手術の2つの方法があります。

【点眼薬で治療】

近視になりかけている時期であれば、点眼薬を使って治療をすることが可能です。近視になりかけのことを偽近視や仮性近視と言います。このときに、目の調整を休ませる点眼薬を使うことで、近視が治る場合があります。

【手術で治療】

角膜の周辺を放射線状に切る手術や、レーザーによって角膜の中心部分を削る手術があります。ただ、近視の度合いが強すぎると、手術で治療をしたとしても効果があまり期待できず、後遺症が残ったり、一定の視力をキープすることができなくなる場合があります。

手術の治療を行う場合は、事前に医師と相談をして決める必要があります。カウンセリング時に疑問点をしっかりと聞き、納得をしてから手術を受けることが大切です。

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