耳がきこえにくくなる原因には何がある?耳のきこえが悪くなる病気とは?
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耳がきこえにくくなる原因には何がある?耳のきこえが悪くなる病気とは?

なんだか最近耳のきこえ度が悪いような気がする……。そんな風に思われている方はいらっしゃいませんか?耳がきこえにくくなる原因には何があるのかをご紹介しましょう。また、耳のきこえが悪くなる疾患についてもいくつかご紹介します。

耳の調子が悪い…もしかして病気なのかも!?

耳がきこえにくいなと感じると、耳の病気なのかもと思われるかもしれません。耳がきこえにくくなる原因や耳のきこえが悪くなる病気についてご紹介しましょう。

耳の不調はストレスと関係しているの?

耳の不調はストレスと関係

現代人は会社や学校や家庭などでストレスをためることが多くなっています。耳の不調はストレスをためることによっておこる場合もあります。突発性難聴の場合は、ストレスのような精神的なものが関係しているのではないかと言われています。

耳がきこえにくくなる原因とは?

耳がきこえにくくなる原因

耳が聞こえにくくなる5つの原因についてご紹介しましょう。

【加齢】
歳をとることによって、内耳や神経が老化してしまいます。老化によって、耳の機能が衰えてしまい、耳がきこえにくくなる原因となるのです。だいたい50代前半くらいから耳の老化は始まりますが、早い人の場合は30代後半でも症状が出る場合があります。

【気圧の変化】
飛行機の離陸や着陸時、エレベーターの上昇や降下、ダイビングなどでの水圧の変化によって、耳がきこえにくくなることがあります。これは、急激な気圧の変化を感じるからであり、耳の中の気圧と外の気圧が急に変わることによって、その変化についていくことができなくなるのです。気圧の変化による耳のきこえにくさは、キーンという耳鳴りや、痛みを覚えることがあります。

【大きな音】
爆発音や破裂音など耳元で急に大きな音をきくと、耳がきこえにくくなります。また、ヘッドフォンなどで大きな音楽を聴いたときにも、耳の聞こえにくさを感じることがあるでしょう。大きな音楽が鳴り響いているライブハウスやコンサート会場などに長い時間いると、耳がぼーっとしてきこえにくさを感じることがあります。これは、内耳の蝸牛の感覚が損傷を受けているために起こります。大きな音を聞いて耳が聞こえにくくなった場合は、早めに病院で治療をすることで改善がみられます。

【ストレス】
人間関係などによる精神的ストレスや、睡眠不足や騒音などの肉体的ストレスを受けることによって、自律神経が乱れて耳がきこえにくくなります。

【薬】
結核やリウマチの治療薬は、耳のきこえが悪くなることがあります。また、抗がん剤や利尿薬なども難聴を引き起こす副作用があります。

耳のきこえが悪くなる病気とは?

耳のきこえが悪くなる病気

耳のきこえにくくなる病気について、3つご紹介しましょう。

【突発性難聴】
急に片方の耳鳴りがして、耳のきこえが悪くなる病気で、回転性のめまいが同時にあらわれることがあります。金属音や電子音のような耳鳴りがあり、重症化した場合は、耳がぜんぜん聞こえなくなってしまいます。ウイルスが原因による感染であると言われていますが、確かな原因は分かっていません。

【滲出性中耳炎】
鼓膜の奥の中耳にたまった液体が、長い間出されずに放置されているため、慢性の炎症疾患になってしまって難聴が起こります。耳垂れや痛みがないために、そのままほおっておかれて治りにくくなってしまうことがあります。

【メニエール病】
自分の周りが回っているような感覚におそわれ、片方の耳だけに耳鳴りが起こり、難聴になる病気です。低い音が聞き取りにくくなります。強いストレスが原因でなるのではないかと言われています。

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