耳かきをやり過ぎるとなってしまう外耳炎は自然治癒できます!
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耳かきをやり過ぎるとなってしまう外耳炎は自然治癒できます!

外耳炎は自然治癒で治ります。外耳炎の原因のほとんどが耳かきのしすぎによるものです。耳かきをしすぎることによって耳の皮膚が炎症を起こした状態になります。赤くただれたり、痛みや膿が出てしまうこともあります。治すには、当分の間、耳かきをしないこと、また必要以上に触らないことが大切です。

外耳炎はこんな人がなりやすい!

耳が痛い!外耳炎は皮膚が傷ついた状態です!

耳かきをし過ぎると外耳炎になってしまう

外耳炎は耳の中の皮膚や耳たぶなどがあれて炎症を起こした状態です。痛みも伴うので外耳炎にかかると辛い思いをする方も多いことでしょう。外耳炎になりやすいタイプの人がいます。それは耳掃除が大好きな人です。耳掃除をやり過ぎると、耳の中や皮膚に引っかき傷ができてしまい、そこに細菌などが入り炎症を起こしてしまうのです。また整髪料で髪を整えたり、シャンプーやリンスを使用した際にも、液が炎症部分に付着することによって、成分が刺激となり、外耳炎が酷くなってしまいます。子供が一人で耳かきをしている場合も、耳の中を傷つけている可能性があります。お風呂上がりに耳掃除をするのが習慣になっている方も要注意です。耳の中がしめっている状態で耳かきをすると、皮膚が柔らかくなっているために、余計に傷が付きやすい

耳の痛みの症状について

外耳炎になると耳垂れの色が変わったりヒリヒリ痛む

耳たぶを押したりすると、痛む傾向があります。白や黄色の耳だれが出てきたり、耳がヒリヒリと焼けつくような痛みを感じることもあります。皮膚が赤くなり、ただれてしまうこともあります。外耳炎になってしまったら、ひとまず耳鼻科で見てもらう必要があります。

軽いものなら外耳炎は自然治癒で治ります

軽い程度であれば、二、三日ぐらいで外耳炎は自然治癒できます。直るまでは、決して耳を触ってはいけません。かさぶたなどが出来ていると、どうしてもめくりたくなってしまいますが、めくると患部が余計に悪くなってしまいます。外耳炎は酷い場合には、耳鼻科で仲の分泌物を取り除いてもらう必要があります。膿などの分泌物が中で固まっていると、細菌が耳の中で繁殖し、耳の聞こえも悪くなってしまいます。またこの状態が長く続けば、外耳道をふさいでしまう結果となり、難聴になる可能性も高まります。耳鼻科での治療は、吸引器を使用し、耳の中の不純物をすべて取りだします。膿などが中で固まっていて取れない場合には点耳薬を自宅で使用し、耳の中の膿を柔らかくした状態で、再受診して治療を受けます。

軽度なら外耳炎は自然治癒できますがやはり病院で!

外耳炎がひどくならないうちに病院へ

自己判断は禁物です。外耳炎は自然治癒で治りますが、自己判断で勝手にきめてはいけません。中には危険な状態のものもあるからなのです。

悪性外耳道炎

悪性外耳道炎は緑膿菌が外耳道の皮膚に感染し、中の組織まで浸食してしまう状態です。耳の軟骨に菌が浸食していくばかりか、周辺の骨の組織を破壊していき、頭蓋骨、脳へ浸食していく可能性もあります。放置しておくと、取り返しのつかないことになるため、早めの処置が必要になります。

外耳炎にならないようにするためには

耳掃除はし過ぎるとよくない

外耳炎を予防するには、必要以上に耳をいじらないことが大切です。耳垢は、耳掃除をしなくても自然に外へ排出される仕組みになっているため、耳掃除は二週間に一回程度するぐらいでよいのです。耳掃除を毎日やると、耳の中や鼓膜が傷つく原因となるため、注意しましょう。

子供に耳掃除をさせないことも大切!

子供の外耳炎を防ぐためには、子供自身に耳掃除をさせないことも大切です。綿棒や耳かきなどを奥に入れ過ぎてしまうと、耳の中の皮膚を痛める以外にも、鼓膜を破ってしまう恐れがあるからです。

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