アデノウイルスで下痢を起こしてしまったらどうすればいい?対策方法についてまとめました
91views

アデノウイルスで下痢を起こしてしまったらどうすればいい?対策方法についてまとめました

プール熱はアデノウイルスによって引き起こされます。もし、アデノウイルスで下痢を起こしてしまったら、適切な対応を取るようにして二次感染を防ぐようにしましょう。むやみに排泄物・嘔吐物に触らず、正しい方法で処理することが大切です。

潜伏期間から発症まで

プール熱が治ってもアデノウイルスのせいで下痢することがある

アデノウイルスがプール熱として表面上に出てくるまでの間、潜伏期間というのがあります。これは大人・子供に関係なく、3日から7日程度かかると言われています。潜伏期間中はウイルスが体内を駆け巡り、発症するきっかけを生み続けています。プール熱が治ったとしても排便などにアデノウイルスが残っている可能性がある理由として、この潜伏期間の間に生み残した残骸などが考えられると言えます。

潜伏期間内であれば二次感染の可能性はほぼありません。しかし発症してしまうと他人へと移ってしまう場合もあるので注意が必要です。

アデノウイルスからプール熱を発症すると、発熱や喉の痛みなど、風邪に近い症状を引き起こします。数日間高熱が続くようであれば、市販薬などで治すのではなく一度病院に行くようにしましょう。無理に学校や職場へ行ってしまうと、二次感染の原因にもなるため大変危険です。明らかに体調が悪い・倦怠感が抜けないという時には速やかな治療を心がけましょう。

下痢を引き起こしてしまったら

アデノウイルスに感染すると、嘔吐下痢症という形で胃腸炎を引き起こしてしまいます。特に乳幼児など小さなお子様の場合、大人よりも重症になってしまう可能性もあるため、異常を感じたらすぐに病院へ行くことをおすすめします。アデノウイルスで下痢を引き起こしてしまったら、まずは二次感染を防ぐようにしましょう。排便後はしっかりと手洗いを行い、アルコール消毒をすることが大切です。また手洗い後は清潔なタオルでしっかりと水気を取るようにしましょう。

アデノウイルスで下痢をおこしてしまうと周りに二次感染の可能性がある

病気に感染した人以外にも、排便から二次感染する可能性もあるため、手洗いなどの対策が大切です。
また使用後のトイレに関しても、二次感染を防ぐための対策が必要です。室内を消毒するためにアルコールスプレーを使用するほか、処理をする際にはビニール手袋など使い捨てのアイテムを用いるようにしましょう。アデノウイルスは子供だけではなく大人も感染する可能性がある、非常に怖い病原菌です。プール熱を発症し、喉の痛みや肺炎など重い病気を引き起こす可能性もあるため、むやみな対応は厳禁と言えます。

予防方法はある?

アデノウイルスによる下痢を防ぐ方法としては、学校での二次感染を未然に防ぐことが挙げられます。帰宅後はしっかりと手洗いとうがいを行う習慣を身につけるよう指導しましょう。また、アデノウイルスが流行っているなどの連絡が学校やニュースなどで聞かれた際には、親子で注意する意識が大切と言えます。「ウイルスに感染するとしばらく学校に行けなくなるよ」と言いながら、お子様が健康に対してしっかりとした意識を持たせるようにしましょう。

手洗いうがいなどを徹底して二次感染を防ぎましょう

アデノウイルスは家族で防げる病原菌です。普段からこまめなうがい・手洗いを心がけるようにしましょう。
手洗いをこまめに行っても、その後の対応がおろそかになってしまっては意味がありません。乾いたタオルでしっかりと拭くほか、まだ濡れている状態の手で周囲の物・衣服へ触らせないようにしましょう。体にウイルスが入っていなくとも、衣服などにはウイルスが付着している可能性もあります。万が一のトラブルを避けるためにも、アデノウイルスが流行している時期には、親が率先してしっかりと管理するようにしましょう。

PR