「あれ、お腹は痛くないのに下痢?」お腹が痛くない下痢の原因5つ!
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「あれ、お腹は痛くないのに下痢?」お腹が痛くない下痢の原因5つ!

お腹が痛くない下痢の原因は体の冷え、食物繊維や炭酸水、刺激物の過剰摂取のほか、食物アレルギーである可能性もあります。下痢になるタイミングや頻度によって原因がわからない場合には一度アレルギー検査をして確認してみることも有効です。

お腹が痛くない下痢の原因とは?

下痢になるときにはゴロゴロっというお腹の具合とともに痛みを感じることが少なくありません。しかし、ときにはお腹の痛みを伴わない下痢のことがあります。このような下痢の原因は何のでしょうか?

また、予防のために効果的なことはあるのでしょうか?

【1】お腹の冷え

お腹の冷え

急な下痢の原因としてもっとも多いのはお腹の冷えです。

お腹の冷えは足やお腹が冷たい状態にあるとき、あるいは冷たいものを食べたときに起こります。例えば、夏だとプールやかき氷などで体やお腹を冷やしたあとで下痢になることがあります。

冷えが原因の下痢の場合には冷たいものの飲食を控える事で改善が期待できます。普段は大丈夫でも風邪っぽい、寝不足などが原因で一時的にお腹が冷えることがあるほか、加齢によってもお腹が冷えやすくなるので注意しましょう。

【2】食物繊維の過剰摂取

食物繊維の過剰摂取

下痢の原因として食物繊維の過剰摂取があります。

最近ではダイエットの一つとして食物繊維を豊富に摂取することが進められています。食物繊維は適度に食べることで胃腸の状態を健康にしたり、腸内環境を正常に保つ役割を果たします。

しかし、一度に過剰に摂取すると難消化性の食物繊維をうまく消化、吸収できずに腸のぜんどう運動が活発化し、下痢になることがあります。食物繊維は寒天などの海藻のほかにも発酵食品に多く含まれています。健康に良いものだからと言って食べ過ぎることがないようにしましょう。

【3】炭酸水の過剰摂取

炭酸水の過剰摂取

健康的な飲料として近年、炭酸水が人気になっています。

炭酸水は胃腸の働きを活発にする働きがあるので、飲みすぎることで下痢になることがあります。この炭酸水も適量では食欲を増進させ、消化、吸収を助けるなどの効果が期待できますが、一度にたくさん飲んでもその効果が高くなるわけでも、また効果がは早くでることもありません。適量を毎日続けることが肝心です。

【4】アルコールなどの刺激物の摂取

アルコールなどの刺激物の摂取

アルコール、カフェイン、香辛料、スパイスなども下痢の原因になることがあります。

これらのものは刺激物と呼ばれるもので、少量なら体の機能を活性化させる働きがありますが、過剰に摂取すると体内で処理しきれず、とにかく排泄しようと体は働きます。

この結果、汗、嘔吐、尿や便などあらゆる方法で排泄が始まります。とくにアルコールやカフェインには利尿作用も高くなります。そのため、これらの刺激物で尿をたくさんだしたあとで下痢をすると一時的に体内の水分が少なくなる脱水症状を起こすことがあります。

【5】アレルギー食品

アレルギー食品

基本的に健康であるのに、ときどき腹痛のない下痢になり、その後にまた普通になる、という場合には何かしらの食物アレルギーがある可能性が考えられます。

食物アレルギーは湿疹などが有名ですが、嘔吐や下痢などの症状になることもよくあります。食物アレルギーはなりやすい食べ物がありますが、それ以外のものでも毎日食べるものなどからアレルギーになることがあります。

気になる場合にはアレルギー検査を受けてみましょう。その際、急性の食物アレルギーだけでなく、遅延性の食物アレルギーの検査も一緒に受けるとより原因が明確になるかもしれません。そのような検査以外には食事日記をつけて、アレルギー反応がでる食品を突き止める方法もあります。

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