辛いもので下痢をする2つの原因と5つの対策
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辛いもので下痢をする2つの原因と5つの対策

香辛料はノンカロリーで美容や健康に良い効果があり、食欲も増進するので女性に人気があります。しかし、辛いもので下痢をしてしまうことに困っている人も少なくありません。辛いもので下痢をする2つの医学的な原因と、辛いものの下痢の悩みを減らす5つの対策方法をご紹介します。

女子の大好きな辛い料理で下痢…何とかならない?

辛い料理で下痢…何とかならない?

香辛料は、消化を助け、身体を温め、代謝も良くするため、美容やダイエットに良いと若い女性に大人気です。インド料理やタイ料理、韓国料理など女子会のメインの料理にもよく使われます。でも、友達と楽しく辛い料理を楽しんだあと、下痢をしてしまったり、人によっては下痢をするときに肛門まで痛い…友達にはいえない、こんな悩みを抱えている女性も少なくありません。

辛いもので下痢をする2つの理由

辛いもので下痢をする原因は2つあります。

自律神経への働き

1つは香辛料の自律神経への働きです。
唐辛子やからし、わさびなどの辛み成分は、まず交感神経を刺激します。身体がかっとほてり、血行がよくなり、汗が出てきます。面白いことに、次に副交感神経も刺激します。辛みを排出するために身体がリラックスするのです。

香辛料が健康に良い理由の一つに、このように自律神経を刺激することがあげられますが、刺激しすぎたり、敏感な人の場合、下痢に繋がってしまうことがあるのです。

消化器への働き

もう1つは香辛料の消化器官への働きです。
香辛料は胃に刺激を与え、食欲を増したり、消化を助けます。暑い国で香辛料が好まれるのはこのためです。

しかし、これも刺激が強すぎたり、敏感な人の場合は胃や腸が異常に運動したり粘膜が荒れたりして痛みや下痢の原因となってしまいます。

辛いもので下痢をしなくなる5つの方法

辛いもので下痢をしやすいとちょっと困ります。辛いもので下痢をしにくくなる方法をご紹介します。

辛いものを控える

胃腸の悪い人や、子供やお年寄り、消化器系の病後や調子の悪い時には辛いものはできるだけ控えましょう。
カプサイシンやわさびの辛み成分、アリルイソチアシアネートなどはアレルゲンにはなりにくいので厳密に避ける必要はありませんが、こういう場合は抜いてもらったり、食べるのを避けたり、辛みの少ないものを選んでください。

辛くないものと一緒に食べる

辛くないものと一緒に食べる

特に若い女性の場合はダイエットに良いからと辛い料理だけを食べることがありますが、その食べ方は胃腸に負荷をかけがちです。辛いものは辛くないものと一緒に食べると、あまり胃や腸を荒らさず美味しく食べることができます。カレーにはライスやナン、キムチには白飯を合わせて食べると良いでしょう。

辛いものに慣れる

辛いものに慣れる

荒療治ですが、辛いものには慣れがあります。辛いものを日常的に食べている国の人はあまり辛いもので胃腸が荒れません。辛いものが好きなのに下痢に困っている人の場合は、調子の良い時に積極的に香辛料を使うのもお勧めです。

乳製品と一緒に摂る

乳製品には胃に膜を張り胃の粘膜を保護する働きがあります。食前や食後に乳製品を摂ると、香辛料での胃や腸の荒れを予防します。インドでは食後にラッシーやチャイなどを飲みますが、理にかなったことです。

アルコールやカフェインに注意

香辛料の他の胃腸に刺激のあるものにも注意が必要です。アルコールやカフェインと辛いものを一緒に摂ると、胃腸への刺激が強くますます消化器を荒らしてしまいます。

辛いものが食べたい時は他の胃腸を荒らすものは我慢するようにしましょう。

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