水溶性食物繊維で便秘解消!血糖値の上昇を抑え血圧を下げる水溶性食物繊維
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水溶性食物繊維で便秘解消!血糖値の上昇を抑え血圧を下げる水溶性食物繊維

便秘をどうにかしたいと思っている方は、食生活に注意してみましょう。便秘には、食物繊維が良いということを聞くと思いますが、食物繊維にも2つのタイプがあります。水溶性食物繊維で便秘解消するしくみをご紹介しましょう。

便秘の解消には水溶性食物繊維が効果アリ!

便秘の解消には水溶性食物繊維が効果アリ!

便秘になると吹き出物が出たり、肌の調子が悪くなったりと肌荒れを起こしてしまいます。

便秘を解消するためには、水溶性食物繊維がおすすめです。水溶性食物繊維で便秘解消をする魅力は、保水性と膨張性があるため!

水溶性食物繊維で便秘解消をするしくみについてご紹介します。

2種類ある食物繊維

2種類ある食物繊維

便秘解消をするためには食物繊維をとることが大切です。

しかし、闇雲に食物繊維をとったのでは意味がありません。

食物繊維には2つの種類があります。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維ばかりを食べてしまうと、便が硬くなってしまうため、不溶性食物繊維のみをとるのはやめておきましょう。便秘解消どころか悪化させてしまうかもしれません。

2つの食物繊維について、詳しくご紹介します。

【水溶性食物繊維】

水溶性食物繊維は、グルコマンナンやアルギン酸などです。

水溶性食物繊維は、水に溶けやすい食物繊維です。水溶性食物繊維は、保水性と膨張性があるのが特徴です。保水性があると、腸の中でスポンジのように水分をしっかりと含んできくれるはたらきがあります。また、膨張性があると、水分を含むことによって何倍にも膨らむため、便が柔らかくなり、お通じが起こりやすくなります。

【不溶性食物繊維】

不溶性食物繊維は、水に溶けることがなく、そのままの状態で腸に届き大腸の運動を促進します。

水溶性食物繊維で便秘解消をするしくみ

 

水溶性食物繊維で便秘解消をするしくみ

水溶性食物繊維で便秘解消をするのは、水を含んで他の食べ物と混ざり、弁をやわらかく、すべりやすくします。腸内の善玉菌を増やし、過剰なコレステロールの排泄を促します。また、血糖値の上昇を抑えるため、血圧を下げる効果があります。

また、水溶性食物繊維には、腸内でビタミン合成をすることと強い結びつきがあり、腸内に溜まっている有害な金属を取り除くはたらきもあります。動物実験では、ダイオキシンの排出も確認されているようです。

水溶性食物繊維を多く含んでいる食べ物は?

水溶性食物繊維を多く含んでいる食べ物は?

水溶性食物繊維を多く含んでいる食べ物をみていきましょう。

【ネバネバ系の食べ物】

昆布、わかめなどの海藻類や、おくらや納豆などの食べ物には、水溶性食物繊維が多く含まれています。また、里芋をむくとぬるっとしますが、これも水溶性食物繊維が多い食べ物です。

【野菜】

こんにゃくや春菊、アボカドやきのこ類などに、水溶性食物繊維が入っています。

【寒天】

寒天にも水溶性食物繊維が多く含まれています。寒天は、100g中におよそ80gの食物繊維が含まれており、たっぷりと水溶性食物繊維をとることができます。

水溶性食物繊維は肥満防止効果も!

水溶性食物繊維は肥満防止効果も!

水溶性食物繊維をとると、胃で膨張して食塊を大きくします。胃の中に食べ物が留まる時間が長くなるため、満腹感を得ることができるでしょう。よって、水溶性食物繊維が豊富に含まれている食べ物を、ゆっくりと時間をかけて食べることで肥満防止になります。

食物繊維をしっかりと取るときには、生野菜でとると多くの量が必要となるため、煮物やおひたしなどにして、加熱をして食べると良いでしょう。1日に取るべき食物繊維の量は、20g~25gです。

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