アイスクリーム頭痛の原因とは?もはや夏の風物詩、「きたー!」っと叫びたくなるあの現象
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アイスクリーム頭痛の原因とは?もはや夏の風物詩、「きたー!」っと叫びたくなるあの現象

かき氷がどんどん美味しく進化していて、ひと夏に何度も口にするようになりました。少しでも早く涼しくなろうとかき氷を頬張ると、あのキーンとした痛みが襲ってくる!これがアイスクリーム頭痛。その嫌なアイスクリーム頭痛の原因を知って、これからの暑い夏、「キーン」をなんとか上手に回避したいものですね。

子どもの頃、わざと冷たいかき氷を一気につめこんで「おお!きたー」って遊んだことありません?普段あまり頭痛にならない人でも、あの激痛はだれもが経験があると思います。

かき氷のようなつめたいもので起こるあの「キーン」とした何とも言えない嫌な痛み。それがアイスクリーム頭痛。
初めて聞いたときは冗談みたいな名前だわと思ったものだけど、実は正式な医学的な名前なんだそうでまたびっくり。

口の中が痛くなるならまだしも、そもそもなぜ冷たいもので「頭痛」がおこるのでしょうか。そこでアイスクリーム頭痛の原因を探ってみました。

実はあまりよく知らなかった身近な頭痛

アイスクリーム頭痛は正式な病名

7月25日はかき氷の日(日本かき氷協会制定)なんだそう。
夏氷の数字で語呂合わせで725や、日本の最高気温が記録された日から制定されたそう。
ちょっとしたかき氷についての雑学を入れたところで、今度は「そういうものだ」と思い込んで、意外と深く追求したことがなかったアイスクリーム頭痛について知っていきましょう。

アイスクリーム頭痛は、アイスやかき氷などとても冷たいものを食べたすぐ後になる頭痛で、もちろん健康な人にも起こります。でも頭痛になる人は、3〜4割程度と言われているそうなので、どうやら個人差がありそうですね。一度もなったことないという人がいて驚きました。

痛くなる場所にも個人差がある?

アイスクリーム頭痛で痛くなる場所は人によって違う

みなさんは、「キーン」ときたときにどのあたりが痛みますか?
いろいろ調べると痛くなる場所にもどうやら個人差があるようで、おでこという人もいれば、こめかみという人もいたり、後頭部というひともいるようですね。
ちなみに、わたしの場合ですがこめかみというより、まゆげの奥といいますか、眼の奥の方がキーンとくる感じがしますが、みなさんはどうでしょう。

脳への伝達エラー「冷たさを痛みに取り違い」

アイスクリーム頭痛の原因には大きく2つの説がいわれているようです。
ひとつは、喉の奥にある最大の神経である三叉神経が、口から入ってきた「すごく冷たい!」強すぎる刺激を、「痛み」と勘違いするという説で、つまりは神経伝達信号の誤認。
急激な強い刺激によって冷たさと痛さを混同して脳に伝えてしまって混乱が生じているというわけ。

血流を増やそうと「太くなった頭の血管の炎症」

ふたつめは、体温を上昇させるために、血流を一時的に増やそうとして頭の血管内に軽い炎症が起こるによるもので、つまりは、血流を増やすことで太くなった頭の血管が原因の痛み。
どちらも場合も要因となっているようですが、すぐに収まってしまうアイスクリーム頭痛の特徴から、実はあまり研究が進んでいないんだそう。

アイスクリーム頭痛を防ぐには

温かいものと一緒に、もしくはゆっくり食べることでアイスクリーム頭痛を予防

どうやら、「急がずゆっくりと食べる」のが一番良さそうです。飲み込むというよりは、口の中でゆっくり溶かすイメージでしょうか。
さらに、上あごや喉の入り口が要注意の箇所で、直接当たらないように気をつければあの「キーン」を避けられるかもしれません。
また、口の中が冷えすぎないようにホットの飲みもので温めながら食べるという方法もあるそうですが、どうでしょうか?私はホットの飲み物とかき氷を食べたことがありませんは、宇治金時と緑茶とかならいけそう。

でもやっぱり「キーン」ときてしまったら

たとえば、冷えたグラスやペットボトル、タオル、氷などの冷たいものをおでこやこめかみにあてて冷やすという方法があるようです。たしかに、伝達エラーや炎症が原因なら、納得。
もしくは、自分の舌を上あごにあてて、口の中を温める方法も見つかりました。これ私自然にやってる!と思いましたがみなさんはいかがでしょうか?
この2つなら外出先であっても手軽に対処できそうですね。

かき氷が売れる出す気温は、30℃以上なんだそう。
今年の夏は、暑くて涼をとりたいとはやる気持ちをなんとか落ち着かせて、「今から私は、かき氷を食べますよ。びっくりしないでね」と脳に言い聞かせながら、ゆっくり食べてみようっと。よかったら試してみてくださいね。

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