自分の偏頭痛の原因を探ってみよう!原因がわかれば偏頭痛はコントロールできる病気です。
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自分の偏頭痛の原因を探ってみよう!原因がわかれば偏頭痛はコントロールできる病気です。

偏頭痛は20代~40代の女性に多い病気です。偏頭痛の原因は睡眠や生理、食事など多岐にわたります。自分の偏頭痛の原因がわかれば発作は怖くありません。チェックリストを参考にあなたの偏頭痛の原因を探ってみましょう。

現役世代女性に多い偏頭痛…原因不明?

現役世代女性に多い偏頭痛

日本人の偏頭痛の有病率は、諸外国に比べ高くありません。しかし、こと20代~40代の女性に限ると、実に5人に1人の女性が偏頭痛に悩んでいるのです。
偏頭痛の原因には二つの考え方があります。一つはそもそも何故偏頭痛が起きるのかという病理学的な原因で、これは未だに解明されていません。
もう一つは偏頭痛の発作が起きる原因因子の究明です。こちらについてはさまざまな原因が明かされています。あなたの偏頭痛の原因がわかれば、偏頭痛のコントロールも可能かもしれないのです。

まずは偏頭痛のトリガーを探してみよう

偏頭痛の原因因子は数多くあり、原因が複合した場合に起きる人もいます。睡眠や月経、食事、煙草など、偏頭痛の原因は多岐に渡ります。
まずは、あなたの偏頭痛のトリガーを探してみましょう。偏頭痛持ちの人は生活習慣を一言ずつで良いので日記につけることをお勧めします。
それから、頭痛外来などの専門機関の受診もお勧めです。頭痛外来では頭痛薬のほかに予防薬なども処方してくれます。

月経

20代~40代の女性の偏頭痛は生理がトリガーとなっているケースが多くみられます。誤解している人も多いのですが生理中の偏頭痛はPMSとは異なります。
生理中の偏頭痛は女性ホルモンが正常に推移している場合にも起こります。この場合の対処法としては医療機関で処方される予防薬が有効です。
ただし、PMSと偏頭痛両方持っていると月経前や月経中の症状が重くなりがちなので、PMSもある人はそちらの治療もすることをお勧めします。

睡眠

規則正しい睡眠を

睡眠不足の翌日に偏頭痛が起きやすいと感じたことはありませんか。逆に寝すぎた日の翌日に偏頭痛が起きる人もいます。
女性の場合、睡眠の変調は生理の次に多い原因です。自覚があれば、規則正しい睡眠を心がけましょう。

食事

チョコレート偏頭痛

「チョコレート偏頭痛」という言葉を聞いたことがありますか。赤ワインやチョコレートなど、特定の食べ物が偏頭痛を引き起こしていることもあります。原因の食べ物を見つけたらそれを控えることも偏頭痛のコントロールに役立ちます。
また、自分では気づきにくいのですが、小麦粉に含まれるグルテンへのアレルギーが偏頭痛の原因になっていることがあります。食事を和食に替えてみて偏頭痛が起きないか試してみましょう。グルテンが因子になっているようならグルテンフリーを心がけましょう。

光や音、匂い

眩しい光や大きな音、匂いで偏頭痛を引き起こすことがあります。光に弱い人は晴れた日に急に外に出るときなどにサングラスを使用すると発作が起きにくくなります。

煙草や香水の匂いで偏頭痛が起きる人はなるべく匂いとの接触を避けてください。本人が煙草を吸っているのなら禁煙しましょう。他人の常識的な量の香水や柔軟剤などが因子の場合は他人の行動を制限するより予防薬が現実的です。
逆に偏頭痛持ちの人で煙草を吸うと痛みが抑えられるので煙草が手放せない人もいます。煙草が良いのではなく、脳血管が収縮することで頭痛が抑えられているだけです。煙草から偏頭痛の治療薬や予防薬に替えることをお勧めします。

頭痛薬の飲みすぎ

偏頭痛の女性患者に多いのが市販の頭痛薬の飲みすぎです。偏頭痛は頭痛薬があまり効かないことが多く、かといって全く効かないわけではないので頭痛薬の乱用を招きます。
頭痛薬の乱用を続けると薬物乱用頭痛という更に厄介な頭痛につながりかねません。規定の用量以上に頭痛薬を飲んでしまう人は一旦頭痛薬を中止して専門家の指示を仰いでください。

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