片頭痛で幻覚が見えるって本当ですか?片頭痛の前兆といわれています。
290views

片頭痛で幻覚が見えるって本当ですか?片頭痛の前兆といわれています。

頭痛には、片頭痛と緊張型頭痛などがありますが、片頭痛で幻覚が見えることがあるのです。どちらも大きな病気があるわけではありませんが、幻覚が見えるとちょっとこわいですよね。どんな幻覚がみえるのか?上手に付き合う方法はあるのか等みていきましょう。

片頭痛で幻覚の前兆が?大丈夫?

片頭痛で幻覚の前兆!?

頭痛の中でも、片頭痛は緊張型頭痛の次に多く、20代~40代の女性に多いといわれています。はじめは気づかないことが多いのですが、キラキラした星が見えたり、歯車のような光の束が見えたりしたあとに頭痛が始まるようになります。明確な原因は様々のようで、わからない部分も多いようですね。

そもそも頭痛にはどんな種類があるのでしょうか?

頭痛を大きく分けると、特に病気があるわけではないのに起こる一次性頭痛と、病気が原因で起こる二次性頭痛があります。前者はよくある頭痛で、緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛の3つがあります。後者はくも膜下出血や脳腫瘍などによって起こるもので、かなりの強い痛みがあるようです。ここでは、片頭痛が含まれる一次性頭痛についてみていきましょう。

緊張型頭痛について

 緊張型頭痛について

一番多く見られる頭痛で、老若男女だれでもなりうる頭痛です。精神的なストレスやデスクワークなどの肉体的ストレスによって血流が悪くなると起こります。血流が悪くなると」、首や頭の筋肉が緊張してこってきます。そこから頭痛がおこるのです。めまいを伴うことはありますが、幻覚を見ることはありません。温めるとよくなります。

片頭痛について

片頭痛について

片頭痛は、二番目に多いといわれています。20代から40代女性に多いのが特徴です。

頭蓋骨内の血管が広がり、炎症を起こすと言われています。原因はストレスや疲労のようですが、女性ホルモンが関係しているのではないかといわれてもいるのです。ズキズキとした痛みを伴い、音や光に過敏に反応し、吐き気を伴うこともあります。そこに、前兆現象がおきるのです。頭が痛いときは血管が広がっているので、風呂やマッサージ、運動は避けましょう。

群発頭痛

群発頭痛

男性に多いと言われているこの群発頭痛は、数が少ないタイプです。まだまだ原因はわかっていませんが、目の後ろを通っている内頸動脈が広がって炎症をおこしているようです。体内時計が深くかかわっていると考えられています。目をえぐられるような痛みを伴い、毎日決まった時間に痛むということがしばらく続きます。専門医を受診しましょう。また、規則正しい生活をすることが大切です。

片頭痛の前兆現象である幻覚にはどんなものがあるのでしょう?

幻覚を見てから片頭痛が起きるという不思議な現象にはいろいろとあります。まず見られるのが、まぶしい閃光でし。視野の隅の方から広がっていくようです。それが歯車のようになったり、三角形が列を組んで円を描いていたり、ギザギザが小さく見えたかと思ったら大きくなったりと様々です。

閃輝暗点とは?

閃輝暗点という言葉をご存じですか?前述のような片頭痛の前兆現象をいいます。

閃光が走ったかと思うと、暗闇が見えるのです。特効薬もないので、つらいようです。この状態が2~30分続き、片頭痛が始まるのです。吐き気を伴うこともあります。なぜ見えるのかはわからないとされてきました。近年メカニズムが解明されつつあるようです。セロトニンという物質の増減によって、脳にいく血管が痙攣して現れるということです。

片頭痛の解消方法は?

片頭痛の解消方法は?

閃輝暗点の症状が出て片頭痛が始まったら、血管が広がっているため、入浴やマッサージなどはやめましょう。こめかみを冷やして休むのもいいでしょう。後頭部を丁寧にマッサージすると前兆現象が薄れてくるそうです。全身のマッサージは逆効果ですが、後頭部はいいようです。投薬もあるでしょうが、こちらを試してみてはいかがでしょうか?

最後に

片頭痛やその他の頭痛について見てきました。片頭痛は閃輝暗点という前兆現象がみられてつらいようです。脳はまだまだわからないことだらけです。さまざまな方法を試してみてください。少しでもよくなればいいですね。

PR