一万人に一人といわれている小児脳腫瘍の症状、どういったもの?
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一万人に一人といわれている小児脳腫瘍の症状、どういったもの?

癌全体で考えると100人中5人といわれるほど珍しい病気ですが・・・小児脳腫瘍の症状にはどういったものがあるのでしょうか? また脳にできた腫瘍(がん)についてはすべて小児脳腫瘍という病名がつくのでしょうか? 気になる症状やケース、治療方法などのまとめです。

小児脳腫瘍ってどういう病気?

14歳以下の子供が発症する脳腫瘍

脳に発生する腫瘍を小児脳腫瘍とひとくくりにしています。とはいえ、子供のがんとしては白血病についで多い腫瘍となっており、星細胞腫,髄芽腫など専門的に分けるといくつもの分類や専門に分かれますが、一般的には子供が煩う脳腫瘍という認識でよいでしょう。

脳腫瘍のほとんどは、脳や脊髄に範囲を広げることは少ないといわれていますが再発などは発生しやすいといわれています。

その症状は?

小児脳腫瘍の症状

脳に出来た腫瘍が脳を圧迫するために、その機能が正常に働かなくなることから生じます。小児脳腫瘍の症状としては、眩暈、視界が狭まる、目をある方向に動かすことができなくなる、頭痛などが上げられます。乳幼児の場合は頭が大きくなることもあります。

中には、キレやすくなったり、感情の起伏が明らかにおかしいという症状もあるようです。てんかんなどの発作をたびたびおこす場合も小児脳腫瘍の可能性が高いといわれています。

知能障害、すでに学習したことや行動などをすぐに忘れてしまうなど、脳の記憶と行動の部分に何らかの異常があると判断され、その原因が小児腫瘍である可能性もあります。

成長段階で、身長の伸びがある程度から遅くなってきたり、喉が渇いて水を多く飲むなどの症状もあげられています。いずれも脳のホルモンを分泌する部分が、腫瘍により圧迫されることが原因としてあげられています。

病院での判断は?

お医者さんはその症状により、病気を疑いより精密な検査(CT,MRI)により病巣を確認し治療を行います。

治療方法は

放射線治療

個人差はありますが、小児脳腫瘍は薬や放射線治療が効果的であるといわれています。

神経内視鏡

現在内視鏡については、何例以上の手術を行ってきたお医者さんじゃないと使えないようなルールができつつありますが・・やはり頭蓋骨を切りひらいて行う手術になるので、内視鏡のほうが回復が早いのは否めません。

抗がん剤治療

これは効く薬と効かない薬については個人差、発症した脳腫瘍の種類にも大きくかかわってくるので、専門医の判断によります。

多くの治療方法は

手術(開頭、内視鏡)、放射線、抗がん剤 を組み合わせて症状によって行うことが多いようです。また、腫瘍の発症した場所によっては一度で腫瘍を取ると他の部分を傷つける可能性が多くなる場合などは、一度開頭して腫瘍を取り除いたあと、また数年後に脳の成長などにあわせて手術を行うこともあります。

お母さんが気をつけたいこと

妊娠中の喫煙や飲酒

母親が行う小児脳腫瘍の予防

自分の子供を病気にしたい親などいませんが、妊娠中の喫煙や飲酒は生まれてくる赤ちゃんになんらかのトラブルを抱えることになるというのは既に常識になっています。

目に見えない電磁波

小児脳腫瘍の予防で電磁波に注意

妊娠中の電磁波についてはまだまだ研究中で、わかっていないことが多いのが現状です。でも江戸時代では鉛で作ったおしろいが大奥などでは積極的に使われていましたが、現在では鉛は毒ということがわかっています。電磁波についても現在、「あまりよくない」ということまではわかっていますが、決定的な根拠がないだけです、できるだけ避けるように、妊娠中に、スマホやパソコン三昧ということはないようにしましょう。

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