痛風は食事療法で治す!痛風の食事のタブーを知って上手に治療しよう
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痛風は食事療法で治す!痛風の食事のタブーを知って上手に治療しよう

痛風とは一体どんな病気なのでしょうか。贅沢病と言われるくらい、昨今の現代人の食生活に関係する病気となっています。そこで、痛風の食事でダメなものをその理由と共にまとめました。

痛風とは一体どんな病気!?

男性に多い病気だけど女性の場合は閉経後に注意

痛風とは、日本人の食生活の欧米化によって、多くの方が発症してきた病気です。今では患者数が600万人にものぼっているとも言われており、その9割が男性だそうです。ただし、女性も閉経後になりやすいために、気を抜くことはできません。

状としては、足の親指が腫れて、さらに痛みを発症することが痛風の主な症状です。このような関節の痛みが数日間継続され、また歩けなくなるほど痛いケースもあります。痛風とは、風に当たるだけでも痛みがあるというところからつけられた名前であり、それほど、痛みが激しいということになります。また、その痛みがしばらく続き、その後消えます。痛風が改善されないと、その痛みの発作の間隔がだんだんと短くなるようになり、さらに、尿管結石や内臓疾患、あるいは生活習慣病につながるようになってしまいます。

痛風になる原因とは?

痛風の原因は、主に尿酸値が高くなってしまうことによるものです。尿酸値があがるのには、いわゆる「プリン体」と呼ばれる食べ物の旨味にもなる核酸が、本来なら尿酸として分解されるはずなのに、体内に分解されずに蓄積されてしまうことで起こる症状です。

痛風の治療方法はどんな方法なのでしょうか?

痛風は「贅沢病」とも言われるくらい食事と関係がある病気です。つまり、尿酸値を抑えるように食事を管理することで、痛風を抑えることが出来ます。尿酸値を抑えるためには、投薬という方法ももちろんありますが、最も効率良く尿酸値を抑えるためには、食生活の管理をしっかりとすることで、より効果的な治療が行えます。

痛風で食べてはいけないものってどんなもの?

 

プリン体を多く含む食べ物は食べてはいけません!

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痛風の食事でダメなもの一覧を以下に示します。もちろん、その他にもプリン体が多く含まれる食事もありますが、一般的なものを中心に記載します。

アルコールは基本NG

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基本的に、アルコールはプリン体を多く含む食品になります。特に、ビールはプリン体が多く含まれている飲み物です。出来る限り摂取しないことが望ましいのですが、どうしても!!と言う方は、最近ではプリン体オフのビール飲料が販売されていたりしていますし、ウィスキーなどは比較的プリン体が少ないとも言われています。もちろん、飲み過ぎには注意し、たしなむ程度ということをきちんと心がけましょう。

シーフードもプリン体が多い

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エビやイカ、カニやイワシ、カツオなどのシーフードにも多くのプリン体が含有されています。特に気を付けたいのは、イワシなどの場合しらす干し、煮干し、あるいはカツオ節などにも同様にプリン体が多く含まれていることです。これらは、お味噌汁などはもちろん、様々なお料理に出汁として使われています。プリン体には旨味成分があるというところは、こういうところからきているのですね。またいくらや数の子などの魚卵もプリン体が多いため控えましょう。ただし食べては絶対いけないというわけではなく、量を少なくするなどでちょっとだけ楽しむようにしましょう。

健康にいい果物にも注意が必要

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甘いものも過剰摂取はいけません。特に、果物の果糖は、尿酸を生成させるために、過剰摂取を控えておくべき種類のものですので、量を気をつけることが大事です。

お肉にも注意が必要

お肉の摂取も気をつけたいところです。内臓系の肉は、プリン体を多く含んでいるために、控える方が良いでしょう。また、牛のフィレ、豚のロースなどは、肉汁が沢山でます。この肉汁も、プリン体を多く含むため、ステーキなどの焼いたお肉を楽しむ・・・なんてことも避けたいところです。そもそも、高エネルギーである食べ物自体が、尿酸を生成する運動を低下させてしまうので、控えた方がよいのです。

痛風の食事で気をつけるべきこと

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食べてはいけないものはあるのですが、基本的には、塩分を控え、野菜をたくさん食べること。そして水分を摂取すること、などを心がける必要があります。そもそも、痛風という病気時代は明治時代などにはなかった病気です。つまりは、その頃の食事をするように心がければ、おのずと痛風を抑えることができるのですね。

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