ウォーキング、歩きすぎに注意しなければいけないのはどんな時でしょう?
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ウォーキング、歩きすぎに注意しなければいけないのはどんな時でしょう?

ウォーキングで一日一万歩と言われていましたが、今はそうではないようです。歩きすぎに注意した方がいいようですよ。歩きすぎてどんな障害が出てくるのでしょうか?どんな歩き方がいいのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

歩きすぎに注意するべき障害とは・・・?

歩きすぎに注意するべき障害とは・・・?

以前はよく「一日一万歩歩こう!」と言われていましたよね!

ウォーキングはジョギングよりも、足腰に負担がかからないからと人気が出ました。でも、最近は違うようなんです。普段、7000歩~8000歩を歩いている私たちにとって、一万歩は負担だったことがわかってきました。

では、歩きすぎるとどんな障害が出てくるのでしょうか?

主なもので、腰痛、坐骨神経痛、膝関節痛、アキレス腱炎、足底腱膜炎といった障害があります。ランニング障害と同じような障害が起こるようなのです。まずは、それぞれについてお話ししましょう。

歩きすぎによる腰痛

歩きすぎによる腰痛

適度なウォーキングでしたら、足腰の筋力をアップすることができますが、歩きすぎると、筋力の限界を超えてしまうので腰に負担がかかり、腰痛を起こしかねません。

また、歩き方やその後のケアが悪いと疲労がたまるので、腰に負担がかかりやすくなるのです。

歩きすぎによる坐骨神経痛

歩きすぎによる坐骨神経痛

骨盤から出て太ももの後ろを通る神経が坐骨神経です。坐骨神経痛には、様々な原因がありますが、特に歩きすぎの場合、疲労がたまったり腰痛などで神経が圧迫されて起きるのではないかと思われます。

坐骨神経痛は、下半身に痛みや痺れが起きます。背中や腰、足首などのストレッチが大事です。歩いた後のケアを忘れずにしてくださいね。

歩きすぎによる膝関節痛

歩きすぎによる膝関節痛

歩くことがいいといわれ、ついつい歩きすぎてしまう、あるいは、自分はもっと歩けるはずだと歩いてしまうと、膝が痛くなります。筋力不足で膝に負担がかかっているのです。

膝関節の周りにストレスがかかり、筋膜や腱、関節包が痛くなります。痛んだら、必ず休憩をとりましょう。膝のあたりに腫れを感じたら、冷やすなどして安静にしていましょう。

腫れが引いたら、少しの距離から歩いてみましょう。準備運動もお忘れなく。歩いたあとは、ストレッチで関節を伸ばして血行をよくしておきましょう。痛みや腫れがひどい場合は、ウォーキングはしないように気をつけましょう。

歩きすぎによるアキレス腱炎

歩きすぎによるアキレス腱炎

アキレス腱炎は、スポーツ障害の中でも多いもので、走りすぎや歩きすぎで起こります。アキレス腱は、ご存知の通りかかとの地面から2~6cmのあたりにあります。

そこを使いすぎたために部分断裂などで炎症を起こした状態をアキレス腱炎といいます。運動後や歩き始めに痛みが強く出ます。そんな時は安静にしていましょう。

歩きすぎによる足底腱膜炎

歩きすぎによる足底腱膜炎

足底腱膜は、かかとから足の指の付け根に向かってアーチを維持している部分をいいます。

そこに炎症が起こり、歩き始めた時にズキンとうずくような痛みを生じます。足底腱膜炎の原因は様々ありますが、歩きすぎもその一つです。

加齢により足裏が硬くなり、ウォーキングによって負荷がかかったのかもしれません。足底腱膜炎なら、病院を受診した方がいいでしょう。その手前くらいなら、ウォーキングの前後のストレッチをお忘れなく。

最後に・・・

最後に・・・

ウォーキングはジョギングよりも体の負担が少ないといわれてきました。

しかし、一日7000~8000歩歩く私たちにとって、一万歩は歩きすぎだと言う事がわかってきました。なかには一万歩がちょうどよい人もいることでしょう。

誰でもが歩けるわけではありません。自分にあった歩数を見つけて、前後のストレッチも忘れずに正しいウォーキングを楽しみましょう。

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