足がつるのは病気のサインなの?足がつる病気や原因とは?
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足がつるのは病気のサインなの?足がつる病気や原因とは?

足がつる病気があるのをご存じでしょうか?足がつるなんて誰にでも起こりそうなことですが、頻繁に足がつるようになったらちょっと注意した方がいいかもしれません。足がつる病気や原因について詳しくご説明します。

足がつるのは病気のサインなの?

寝ている時に突然足がつるということがありますよね。

かなりの激痛で、本当に耐えがたいと思います。では、なぜ足がつってしまうのでしょうか?足がつる原因には、病気の可能性もあります。足がつる病気とは何なのでしょうか?以下で詳しくお話していきます。

足がつるメカニズムとは?

足がつるメカニズムは主に2パターン考えられます。

ひとつめは、電解質のトラブルです。電解質とは神経や筋肉の動きを整える働きがあります。運動でかなり汗をかいた後は血液中の電解質のバランスが壊れてしまうため、筋肉が痙攣して足がつる、というメカニズムです。

ふたつめは、筋肉などを感知するセンターのトラブルです。ふくらはぎは、そこの筋肉を縮めるとアキレス腱が伸びるようできています。これは、腱紡錘というセンサーが働くためです。しかし、この腱紡錘がトラブルで作動しない時には、筋肉が過剰に収縮してしまい、足がつる、というメカニズムです。

では、上記のようなメカニズムが起きてしまう原因とはなんでしょうか?以下で、足がつる原因を挙げていきます。

足がつる原因は?

脱水なのかもしれない

脱水なのかもしれない

夏などとても気温の高い環境だったり激しい運動をしたりして、多量に発汗すると、脱水症状になって足がつることがあります。これは、汗によって電解質まで失われてしまうからです。また、嘔吐や下痢、頻尿などでも脱水になることがあり、そういったことが原因となって足がつることがあります。

久しぶりの運動が原因かもしれない

久しぶりの運動が原因かもしれない

普段運動をしない人が突然激しい動きをすると、筋肉の緊張が長時間持続した状態になり、センサーがいつも通り作動しなくなります。そういった状態の時に、なんらかの刺激でふくらはぎに力が加えられると、痙攣して足がつることがあります。

加齢が原因かもしれない

年を取ると筋肉量が減ったり血行が悪くなったりします。頻尿にもなります。そういったいくつかの原因が重なって足がつるということがあります。

糖尿病が原因かも

足がつる原因が病気に起因している場合があります。足がつる病気として、まず考えられるものには糖尿病があります。

糖尿病の合併症のひとつに神経障害があります。これは、高血糖が長時間続いて神経が傷ついてしまうことにより起こります。神経が傷つくと手や足がしびれたり、感覚が鈍くなったり、足がつったりすることがあります。

動脈硬化や脳梗塞が原因かもしれない

閉そく性の動脈硬化は、足に動脈硬化が起こります。そうすると血管が詰まってしまい、しびれや冷えを感じたり、足がつったり足がかゆくなったりします。

脳梗塞も血管がドロドロになります。それにより血流が悪くなって足がつるということがあります。また、頻繁に足がつるようになったら、やはり脳梗塞の前兆です。心筋梗塞の可能性もあるため、用心した方が良いでしょう。

腎臓疾患

腎臓病などの消化器が関わる疾患は、電解質のバランスが壊れやすくなります。脱水にもなりやすく、そういった疾患を抱えている人も足がつるということがあります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアが原因で足がつることもあります。

椎間板ヘルニアは重労働や喫煙などいくつかの原因が重なって発症します。これに罹ると腰だけでなくおしりなどにも痛みが出て、次第に下半身が不自由になっていきます。足がしびれたりつったりすることもあり、立っても座っても痛みが引かないということがあります。

頻繁に足がつるようになったら、やはり何かしら病気のサインかもしれません。手術が必要な重疾患を患っている可能性もあるため、すみやかに病院へ行きましょう。

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