偏平足の症状とは?どんな時に症状が出やすくなる?
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偏平足の症状とは?どんな時に症状が出やすくなる?

偏平足の症状としてどのようなことが挙げられるのでしょうか?偏平足は土踏まずのアーチがない足のことを指しますが、基本的には無症状なのが特徴です。しかし、長時間足を使うことによって症状が表れます。特に普段からスポーツをしている人は偏平足がネックとなってしまうでしょう。

偏平足の原因と症状

偏平足の原因は大きく分けて2つある

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Footprint / gonsee https://www.flickr.com/photos/gonsee/5427851555/

通常ですと、足の裏には土踏まずがあります。土踏まずのアーチは足に掛かる負担を分散させる働きをしています。ところが偏平足の場合、土踏まずのアーチがありません。

この場合足に掛かる負担を分散させることができないため、足が疲れやすくなってしまいます。偏平足は足の構造が通常とは異なりますが病気ではありません。しかし、偏平足の症状に悩まされている人は少なくありません。

偏平足の原因は大きく分けて2つ、先天性のものと後天性のものがあります。先天性の原因とはいわゆる遺伝です。後天性の原因は、何らかの原因によって土踏まずのアーチが無くなってしまうことを指します。

後天性の原因の1つとして挙げられるのが、普段の立ち方や歩き方によるものです。体に負担の掛かる歩き方が身に付いてしまっている場合、次第に体のバランスが崩れて偏平足を引き起こしてしまいます。

また、土踏まずの筋力不足も偏平足の大きな原因です。特に最近では外で遊ぶよりも室内でゲームをする子供が増えました。このように日常生活の中で足を使うことが少ないと偏平足になりやすくなってしまうため注意が必要です。

スポーツ選手や日常的にスポーツをしている人に多いのが、骨折などのケガによって偏平足になるケースです。スポーツをする人にとって、足に大きな負担が掛かる偏平足はネックとなってしまいます。そのため、スポーツをしている場合は特に偏平足に気を付けたいですね。

偏平足は全身の痛みの原因になり兼ねない

肩や腰の痛みがなかなか治らないという人は、偏平足を疑ってみましょう

肩や腰の痛みは多くの人が抱えている悩みです。

肩や腰の痛みの原因はいくつもありますが、偏平足も原因の1つとして考えられます。肩や腰の痛みがなかなか治らないという人は、偏平足を疑ってみましょう。

偏平足の場合、痛みが表れるのは足の裏というイメージがありますよね。しかし、足の裏にある筋肉はふくらはぎの筋肉と繋がっています。
そのため、偏平足の症状が悪化すると痛みはふくらはぎ周辺にも広がっていきます。足の痛みは歩き方にも支障をきたします。
その結果、足の痛みをかばうことによって肩や腰まで痛くなってしまうのです。

しかし、偏平足は多くの場合は無症状です。特に先天性の偏平足ですと症状に気付かないことも多いでしょう。このように痛みなどの症状が特に感じられない場合は日常生活を送るうえで何の問題もありません。

偏平足の症状は、足を酷使した時に表れやすくなります

偏平足の症状は、足を酷使した時に表れやすくなります。

例えば、長時間歩いたり長時間立ちっぱなしの姿勢をした時などです。前述したように偏平足は土踏まずのアーチがないことから足に大きな負担が掛かってしまいます。

そのため、土踏まずのアーチがある人と比べるとどうしても疲れを感じやすくなってしまうのです。足の裏に疲れが溜まることによって、足の裏から腰、肩まで広い範囲で痛みを伴います。

偏平足の症状は足を休めることで改善しますが、厄介なのが歩き方です。偏平足の人は痛みをかばう歩き方をしてしまう傾向があり、これが癖になると偏平足が治りにくくなってしまうのです。

このようなことから、偏平足を治療するのであればなるべく早い段階で始めることをおすすめします。子供のうちであれば、土踏まずに筋力を付けるだけでアーチが形成されることもあります。

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