膝が痛いのは軟骨の欠けやすり減りが原因かも?!どう対処すれば?
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膝が痛いのは軟骨の欠けやすり減りが原因かも?!どう対処すれば?

加齢によって膝が痛いという人は増えてきます。その原因の多くは膝の軟骨の欠けやすり減りです。予防のためには膝を適度に動かすことと軟骨の再生を助ける食べ物を摂取すること。さらに、軟骨の元になるカルシウムを消費させる精製された砂糖やコーヒーの摂取を控えることが有効です。

膝が痛いのは軟骨がすり減るから?

膝が痛いのはツラい…

加齢とともに徒歩や階段の上り下りをするときなどに膝に痛みを覚えることがあります。

膝の痛みの原因には高い尿酸値が原因となる痛風(つうふう)や細菌感染が原因となる化膿性関節炎(かのうせいかんせつえん)などの可能性もありますが、とくに持病などがなく、また血液検査で炎症反応などがない場合には膝の軟骨が欠けたり、すり減ることで痛みを生じる関節水腫(かんせつすいしゅ)や関節内遊離体(かんせつないゆうりたい)である可能性があります。

このような軟骨の減少は加齢によって誰にでも起こることと言われています。

膝を動かすと悪化する?

適度が大切

膝の軟骨の厚みは人にだいたい決まっています。

そして、一般的には膝の動かし過ぎによって症状が悪化すると言われています。

しかし、膝の曲げ伸ばしを適度に行わないと膝の関節はますます堅くなり、動かしたときの痛みがより強くなることがあります。そのため、軟骨がすり減ることが原因で膝が痛い場合には適度に動かすことと軟骨が再生するように促すことが大切です。

カルシウムよりタンパク質

カルシウムよりタンパク質

軟骨は骨の一部であるためにカルシウム不足で再生が阻害されることがあります。そのため、カルシウムを十分に摂取することは大切なことです。

とくに牛乳やチーズなどの動物性のカルシウムよりもゴマなどの植物性の方がカルシウムだけでなく、軟骨を再生させるホルモンの元となる脂質も摂取できることから、より有効です。

ただし、軟骨の再生に効果があるのはカルシウムよりもコラーゲンを含むタンパク質を多く摂取することが有効です。

そのためにはブタやウシなどの肉を適度に食べることが必要です。また、コラーゲンにこだわらなくとも、タンパク質の豊富な大豆や大豆食品を多く摂取することでも軟骨は早く再生されます。

膝の軟骨のためには悪い食べ物を控えることが不可欠

しかし、どんなに軟骨によい食材を食べても、軟骨をすり減らすような食品や習慣を続けることで、やはり軟骨はすり減ることになります。

それは加齢するほど新陳代謝が遅くなり、軟骨を再生する力が衰えてくるためです。膝の軟骨をいつまでも健康に維持するためには軟骨によいことを行うよりも悪いことを控えることの方が現実的です。

軟骨をすり減らす2大食べ物とは?

コーヒーはカルシウムを排出する

軟骨をすり減らす原因としてカルシウムを減少させる食べ物を摂取することがあります。

例えば、精製された砂糖やコーヒーなどは著しくカルシウムが減少します。コーヒーを飲んだあと、尿から独特の匂いがする場合があります。これはカルシウムが排泄された匂いとも言われています。

また、食事やおやつの時間に何気なく食べているものに入っている精製された砂糖も体内で代謝されるときに多くのカルシウムを消費します。このため、砂糖やコーヒーを摂取するときには、より多くのビタミンやミネラルを前後の食事で摂取することが大切です。

とくに生の野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルは消化に負担をかけず、体に必要な栄養を取り込むことができるのでおすすめです。

野菜も果物も食前に

野菜も果物も食前に

最近では食前に野菜と食べることで血糖値の上昇を抑えられるとして、食事のときには野菜から食べると良いということが広く知られるようになりました。

しかし、このことは果物にも当てはまります。果物はまだまだ食後のデザートして食べるという人が多いようですが、食後に果物を食べると血糖値は急激に上昇し、糖尿病の人だけでなく、健康な人にもおすすめできません。

野菜と同じく、果物も食前に食べるようにしましょう。日頃から十分なビタミンやミネラル、その上でタンパク質を摂取することが膝の軟骨の健康を維持するためには有効です。

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