おしっこの色が濃いって何かのサイン?考えられる病気とは??
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おしっこの色が濃いって何かのサイン?考えられる病気とは??

おしっこの色なんてそれほど気にしていない方も多いかもしれませんが、おしっこの色が濃いと、何か病気のサインの可能性もあります。ここでは、おしっこの色別に考えられる病気やサインを紹介します。「いつもと何か違う・・・」と感じているアナタ!必見ですよ!!

通常のおしっこってどんな色?

おしっこの色は、ちょっとした体調の変化やストレスなどで変わることがありますが、一般的に健康な尿の色は、淡黄色で透明がかったものを言います。従って、この色から外れている時は、体からの何かのサインであると考えると良いでしょう。

通常のおしっこってどんな色?

おしっこの色別で原因を探ろう!

濃い黄色の場合

いつもよりおしっこの色が濃いなぁ、黄色だなぁと感じる場合は、食べ物を消化する胆汁に含まれているビリルビンがたくさん放出されている可能性があります。これは、栄養ドリンクやサプリメントに含まれているビタミンB2をたくさん摂ると放出され、おしっこが濃い黄色になります。

また、激しい運動をした後や朝一番のおしっこは、濃縮されているので、通常より濃いという場合もあります。その他、体が少しだるい時は、脱水症状の可能性もあります。

激しい運動をした後や朝一番のおしっこは、濃縮されている

オレンジ色の場合

おしっこがいつもよりオレンジ色の時は、ビタミンCやニンジンなどに含まれているカロテンが影響していることが考えられます。また、尿路感染症の方のお薬「ピリジウム」が影響してオレンジになっている可能性もあります。

その他にも、胆石症などの病気の可能性もあるので、毎日続くようでしたら、早めに病院を受診しましょう。

オレンジ色の場合

茶色の場合

おしっこが茶色の時は、ソラマメやアロエに含まれている大黄という成分が多く含まれていることが原因ということも考えられますが、血が混ざっているような色であると、腎臓の病気の可能性が高いので注意しましょう。また、肝炎などの肝臓の病気の黄疸などでも、茶色になることがあります。

茶色の場合

赤色やピンク色の場合

いわゆる血尿と呼ばれる赤色やピンク色の場合、前立腺肥大や膀胱がん、慢性鉛中毒などの可能性があります。

他にも、腎臓病や前立腺の腫瘍、膀胱炎など放置しない方が良い病気の可能性も考えられるので、赤が少し混じったような色の場合は、濃い薄いに関係なく、すぐに病院を受診してください。

緑色の尿の場合

尿の色が緑色だと、かなりのインパクトがあるかと思いますが、染料や飲む薬によっては緑色の尿が出る可能性があります。ただし、そのようなものを摂取した覚えがないのに、緑色の尿が出る場合は、緑色の色素を作る菌によって膀胱炎を起こしている可能性も考えられるので注意しましょう。

紫色の尿が出た時は??

紫色もかなりのインパクトがありますが、この場合は、ポルフィリン症という病気の可能性もあります。腎臓に大きなダメージを与え、赤血球を作るのに必要なヘモグロビンが作れなくなるという恐ろしい病気です。

紫色の尿が出た時は??

おしっこの色が濃い時の対処法

まずは水分補給

おしっこの色に様々な色があり、様々な原因が考えられることがお分かり頂けたでしょうか。

まず、色の濃いおしっこが出た時は、水分が少ないことも考えられるので、水分補給をしっかりしましょう。また、激しい運動をしていないかも思い出して下さいね。

まずは水分補給

それでも治らなければ病院へ!!

水分補給をしても色の濃いおしっこが出続けたり、何日も色が正常に戻らない場合は、病院へ行って調べてもらうようにしましょう。病院へ行った時は、できるだけ症状をしっかり説明できるようにしておきましょうね。

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