脇の下が痛いときに、考えられる病気について
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脇の下が痛いときに、考えられる病気について

脇の下が痛いときに、考えられる病気はいくつかあり、女性特有の病気の可能性もあります。脇の下はリンパが集中するところで、重大な病気の可能性もありますから、それまでに感じたことのない脇の下の痛みを感じたときには、できるだけ早く病院にいくようにしましょう。

脇の下が痛いときは、病気の可能性がある。

脇の下はリンパが集中する場所。

脇の下には、リンパ液が流れるリンパ管が集まるリンパ節があることはご存知ですね。

その脇の下が痛いという時には、リンパ節が炎症をおこしている可能性の他、いくつかの病気の可能性が考えられます。重大な病気がかくれていることもありますから、脇の下にそれまでに感じることのなかった痛みを感じたときには、自己診断だけで終わらせずに、できるだけ早く医師の診断を受けるようにしましょう。

脇の下はリンパが集中する場所。

 

脇の下が痛いときに考えられる病気。

リンパ節炎。

脇の下が痛いという時に多い病気の一つで、外傷や風邪を引いた時などの細菌に感染したことが原因となり、リンパ節が炎症をおこしているもので、痛みと共にリンパ節が腫れることが多いです。通常の場合は、時間が経過するとともに、炎症が治まり、痛み、腫れについても次第に治まっていきます。

帯状疱疹。

子どもの頃に水ぼうそうにかかったことがある人であれば、誰もがかかる可能性のあり、ストレスを抱えていたり免疫力が下がった時などに発症しやすくなる病気です。

脇の下に限らず、背中や脇にチクチクとした痛みを感じるとともに、皮膚が赤くなってブツブツがでてきたり、水ぶくれのようになったりしますが、多くの場合身体の片側だけに症状が表れます。

微熱や倦怠感を伴うこともあります。放置してしまうと悪化することもあるので、このような症状が出たときには、できるだけ早く病院へ行くようにしましょう。

乳腺炎。

女性に特有の症状で、乳腺が線維化して、しこりのようになり、痛みを伴います。

生理前に多く見られる症状で、女性ホルモンのバランスの変化が関係しており、特に治療が必要なものではありませんが、痛みが強い場合には、ホルモン治療を行って、痛みを軽減することもあります。脇の下にしこりがあるときは、乳がんとの見分けが難しいですから、病院を受診するようにしましょう。

乳がんの転移によるもの。

乳がんがリンパ節に転移をしている場合にも、脇の下に痛みを感じることがあります。

乳がんは、自分で発見しやすいガンの一つですが、自己診断だけでは初期のガンを見つけることがはなかなか難しいものです。定期的に検診を受け、その上で1か月に1度程度、日にちを決めるなどして、自分でも乳房や脇にしこりができていないか、チェックするようにしておくと安心です。

乳がんの転移によるもの。

何科を受診すればいい?

わからない場合は、内科に行こう。

脇の下に痛みを感じるけれど、原因がわからないというときには、病院へ行こうと思っても、何科を受診すればいいのかわからないですね。そんなときには、まず内科に行ってみましょう。診察の上で、他の診療科目が適切な場合は、医師から指示があるはずです。様々な診療科目がある総合病院に行ってみるのもいいでしょう。

痛みを伴わない、脇のしこりがあるとき。

痛みが伴っていなくても、脇の下にしこりを見つけた場合は、必ず病院へ行くようにしましょう。

乳がんや悪性腫瘍など、大きな病気でも痛みを伴うことが少ないものも多々あります。大きな病気の場合は、早期に発見できるかどうかが、予後に大きく影響しますから、脇の下の痛みがあってもなくても、しこりがある場合は、できるだけ早く病院で診断を受けることが大切です。

痛みを伴わない、脇のしこりがあるとき。

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