デスクワークの危険性!長時間座った姿勢でいるリスクとは?
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デスクワークの危険性!長時間座った姿勢でいるリスクとは?

パソコンに向かって毎日デスクワークをしている方へ、デスクワークの危険性についてご紹介します。長時間座ったままパソコンに向かっていると体が不調を起こしてしまいますよ。デスクワークの仕事についている方は、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか?

デスクワークはなぜ危険なの?

デスクワークの危険性を知っていますか?長時間同じ姿勢でパソコンに向かったり事務作業をしていると、体が不調を起こすようです。どのようなリスクがあるのかをご紹介しましょう。

デスクワークで死亡リスクが増える!

デスクワークで死亡リスクが増える!

デスクワークをすることによって、死亡する確率が増えることが分かりました。これは、アメリカの研究によって明らかにされたことなのですが、この研究は何も病気に罹っていない成人12万3,216人を対象として行われました。

1日に6時間以上デスクワークをする方は、座っている時間が3時間未満の方と比較して、死亡リスクが男女とも増加する結果がでました。女性の場合は37%、男性の場合は17%増えてしまいます。

さらに、運動をしていなかったり、体を動かすことが日常的にない方は死亡リスクがさらにアップし、女性で94%、男性で48%になることが分かっています。

長時間座ったままでいると、体の筋肉や脚の筋肉を動かさないことになります。この運動エネルギーが消費されないことによって、ホルモンの分泌量が減り、中性脂肪やコレステロールが増加することにつながります。これによって、死亡リスクが高まってしまうのです。

男性は前立腺がんのリスクが増える!

男性は前立腺がんのリスクが増える!

1日の多くを座って過ごすという男性は、前立腺がんに注意しなければいけません。デスクワークの多い男性は、体を動かす時間が短いため前立腺がんだと診断される確率が30%も増加します。

身体を動かす機会が増えると、それだけ前立腺がんのリスクを減らすことができるため、毎日1~2時間程度のウォーキングやヨガなどを行い、定期的な運動をすることが大切です。

デスクワークで慢性的な腰痛や肩こりに悩まされる

デスクワークで慢性的な腰痛や肩こりに悩まされる

Beautiful shoulder / Pascal Maramis https://www.flickr.com/photos/pascalmaramis/6517811817/

長時間同じ姿勢で椅子に座って行うデスクワーク。このデスクワークによって、筋肉が緊張をしてしまい腰痛や首こり・肩こりを引き起こします。同じ姿勢で座ることによって、血液の流れが滞ってしまい、動かない腰回りの筋肉が固まってしまいます。

パソコンに集中してしまうと、前屈みの姿勢になってしまいます。頭が前に傾くことによって、腰への負担が大きくなり、お尻の周りへ血流も滞ります。

首や肩の筋肉も緊張してしまうため、血行不良となり首こり、肩こりの症状が出てきてしまいます。

デスクワークの危険を回避するためには?

デスクワークの危険を回避するためには?

では、職業柄デスクワークが多いという方は、どのように対処すれば良いのでしょうか?

常に座ったままの姿勢でいることがいけないため、例えば電話を受けるときには、椅子から立って話をすることを試し、長時間同じ姿勢でいることを回避してみましょう。ごみ箱がデスクの下にあるような場合は、少し遠い場所へうつして、ごみを捨てる時はそこまで歩いていくなど工夫をしてみてください。こまめに席を立つことによって、リスクを軽減することができます。

また、トイレに行く場合は階段を使って違うフロアにあるトイレまで歩いたり、会社内を移動するときはエレベーターを使わずに階段で行くことで、運動量を増やすことができます。

デスクワークが危険であるという発表は世界でクローズアップされており、1日中座りっぱなしのデスクではなく、立ったまま仕事ができるスタンディングデスクを選べる会社も増えているようです。

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