ただの突き指が指の脱臼の可能性も?!放置は厳禁!!
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ただの突き指が指の脱臼の可能性も?!放置は厳禁!!

指の脱臼は突き指の一部ですが、放置すると痛み、腫れがひどくなることがあります。放置するとどんどん悪化するので固定して、早めに病院に行きましょう。脱臼は赤ちゃんにもみられるものですが、赤ちゃんの場合は大人ほど緊急性はありませんが、それでも早く治すことで後遺症リスクを減らすことができます。

いつもの突き指と思ったら指の脱臼かも?

いつもの突き指と思ったら指の脱臼かも?

指も脱臼するって知っていましたか?

指の脱臼はあまり聞いたことがない、という人でも「突き指」は聞いたことがあるでしょう。実は突き指は指の捻挫、打撲、骨折、脱臼、靭帯断裂など指や指の関節に起こるケガの総称のことを指すのです。そのため、突き指をした、と思ったときに、脱臼をしていたということもあるのです。

脱臼は関節の位置がずれること

 脱臼は関節の位置がずれること

武道をしている人は肩の脱臼をする場面によく出くわすかもしれません。肩でも指でも関節があるところは、どこでも脱臼を起こす可能性があります。この脱臼とは関節が本来の位置からずれている状態のことです。

単純なずれと思うかもしれませんが、関節がずれた場合、ずれた先の筋肉や腱などを圧迫すると痛みやむくみ、出血などをするおそれがあります。

脱臼を放置するのは厳禁!

脱臼をしてしまった場合、8時間以内に整骨院や整形外科で正しい位置に戻してもらうことが大切です。その時間が早ければ早いほど、その後の回復は早くなりますが、遅くなるとそれだけ回復にも時間がかかるためです。

脱臼は放置すると痛みが強くなったり、元の位置に戻りにくくなることもあります。さらに脱臼したまま、適切な処置がされないままでいると、関節を元の位置に戻したり、運動機能を回復させるために手術が必要になることもあります。

脱臼したら関節が戻っても病院には行きましょう

脱臼したら関節が戻っても病院には行きましょう

また、脱臼のあとは関節を元に戻すだけではいけません。

その後に関節を正しい位置で固定することやリハビリなどで徐々に関節を回復させる時間と手順が必要だからです。よく脱臼したあとで素人の人が関節の位置を治すことがありますが、関節の位置を治してもらっても、脱臼をしたら病院に行くようにします。

その際、レントゲンで関節が正しくおさまっているのかを確認したら、適切に固定してもらいましょう。このとき、固定をきちんとしないとあとで靭帯を傷つけたり、神経を圧迫するなどの問題が出てくることもあるからです。

赤ちゃんも脱臼することがあるので要注意!

脱臼はスポーツをしている人だけでなく、赤ちゃんでもなるものです。

赤ちゃんが脱臼するのは手足を強く引っ張ってしまった場合です。赤ちゃんの関節や骨はまだ未熟であるため、大人が思っている以上に簡単に脱臼をします。赤ちゃんの関節は柔らかいので、指や手、足、股関節などどこの関節でも脱臼しやすくなっています。

最近では赤ちゃんの足がまっすぐになるようにしたいと思って赤ちゃんの足を力ずくで矯正しようとする人も少なくないようです。このように力ずくで足の位置を変えると、赤ちゃんは簡単に脱臼してしまいます。

赤ちゃんも脱臼することがあるので要注意!

専門医がみると、赤ちゃんの足の向きが不自然なので脱臼に気がつきますが、赤ちゃんに慣れてない人が見ると脱臼に気がつないことも多いようです。そのため、定期健診で脱臼がわかることも少なくないと言われています。

赤ちゃんを乱暴に扱う人は多くないと思いますが、将来のスタイルを思って親切心で行うことで赤ちゃんが脱臼してしまわないように気をつけましょう。赤ちゃんの足は自然な状態では股関節が開いているため、O脚のようになるのが正常なのです。

ただし、赤ちゃんが脱臼した場合は大人よりも長い期間放置されていてもそれほど問題はないと言われています。もちろん、場合によっては脱臼癖がついたり、股関節の可動性が悪くなるなどの影響があるので赤ちゃんが脱臼しないように心がけること、脱臼が疑わしい場合には病院に連れて行きましょう。

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