骨折か突き指かわらからない?どちらにしても放置はNG!
30views

骨折か突き指かわらからない?どちらにしても放置はNG!

スポーツ中に指に痛くなったとき、骨折か突き指かわからないときがあります。多くの人は突き指なら安静にして治るのを待ち、骨折なら病院に行こうと考えるようですが、よほど軽度な突き指でない限り、放置することはおすすめできません。また、突き指の場合でも正しく固定できないのであれば、病院に行きましょう。

骨折か突き指かはすぐにわからないもの

骨折か突き指かはすぐにわからないもの

スポーツをしていると突き指は日常的に起こるものです。

しかし、突き指と思っていたけれど、あとになって骨折だとわかった、というケースは実は少なくありません。また、念のために病院に行って骨折だとわかることも多いようです。このように突き指と骨折はすぐには判断できないことがあります。

というのも、骨折は実は突き指かの判断は実はそれほど簡単な問題ではないのです。病院でレントゲン撮影をすればすぐにわかりますが、一般的には外からはわからないものです。よほど関節が変な曲がり方(異常可動性)をしていない限り、専門医であっても断定はできません。

突き指は放っておいても良いってホント?

突き指は放っておいても良いってホント?

骨折でも突き指でもどちらでも痛みが続いたり、腫れがひどくなったら行けば良い、と考える人は少なくないようです。しかし、骨折でも突き指でも早めに適切な処置を行わないと指の変形や曲がりにくくなるなど運動機能に問題が出る場合があります。

とくに骨折の場合には骨の接合がうまくされないと、完治に時間がかかったり、治ってもその後に天候や気圧の変化で痛みがでる場合があります。このような後遺症を防ぐためにも痛みがでたときには我慢して放置せずに対処することが大切です。

突き指で病院にいくのは恥ずかしいこと?

突き指で病院にいくのは恥ずかしいこと?

骨折か突き指かが知りたいという場合、突き指で病院に行くことを恥ずかしいと思っているのかもしれません。

しかし、突き指は指の関節の捻挫から、打撲、骨折、さらに靭帯断裂なども含まれるため、決して軽視して大丈夫なケガではありません。ただし、軽度の突き指の場合には数時間安静にしておくだけで痛みが引くことがほとんどです。その場合には病院にいく必要はないでしょう。

ただし、痛みを緩和したり、関節の不快感を解消するために、関節を伸ばすようなことは絶対にやめましょう。これによって靭帯や腱を傷つける可能性があり、そうなると完治までに時間がかかる可能性があるからです。

適切な処置に自信がないなら病院へ

適切な処置に自信がないなら病院へ

一般的に突き指の場合には安静にして治る、骨折の場合には病院に行くという人は少なくないようです。

しかし、適切な対処ができないのであれば、どちらの場合でも病院に行くのが望ましいようです。適切な処置とは突き指や骨折になったときにすぐに冷やすこと、そして固定すること、さらに半日後以降は温めることです。

とくに最初に患部を冷やすことと適切に固定することは大切です。しかし、固定するときにどのていど固く、あるいはしっかりと固定して良いのかわからないのであれば、やはり病院へ行くことをおすすめします。

意外と奥が深い『固定』

 意外と奥が深い『固定』

固定は単純に骨を動かさないようにするためだけでなく、骨の再生が適切に行われること、骨の周りの筋肉や組織が無理なく治るために必要なことです。固定の仕方が弱かったり、あるいは固定する位置が悪いと痛みの悪化や後遺症の原因になります。

とくに筋や筋肉の位置を無視して固定すると、後々まで動かしたり、力を入れるときに違和感を覚えるようになるので注意が必要です。突き指の場合はテーピングで固定をすることが一般的ですが、このテーピングでの固定がしっかりとできるのであれば、骨折の処置としての有効です。

固定のためのテーピングは固く伸縮性の少ないものと伸縮性のあるものを組み合わせて行うのが理想です。骨の位置、筋肉の位置、スジの流れの基本を知ることで比較的容易に習得できる技術なので、スポーツをする人やスポーツする人をサポートしたい人は学んでみましょう。

PR