油もので吐き気がするのは古くなった油のせい?それとも何かの病気?
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油もので吐き気がするのは古くなった油のせい?それとも何かの病気?

油もので吐き気がするのは、油ものは胃の中で消化するのに時間がかかるためです。また加齢とともに胃粘液の量が低下するため、油ものを食べると消化しにくくなります。古くなった油を食べることによって、吐き気が起こる場合もあります。外食では同じ油を何度も使い回しているため、油ものは控えた方がよいかもしれません。

油もので吐き気がするのは病気のせい?

油ものを食べると吐き気がすることはありませんか?

油ものを食べると吐き気がすることはありませんか?

フライドチキンやポテトなどの油ものは美味しいものです。

油ものを食べると、脳の中ではドーパミンが分泌されるため、心地よさや幸福感を感じてしまうからです。そのため、なんとなくファストフードやスナック菓子などに手が思わず伸びてしまうこともあるかもしれません。

しかし若い時は油ものを食べてもなんともなかったのにも関わらず、ある日突然油もので吐き気を感じてしまうこともあります。

胃もたれや吐き気はどうして起こるの?

胃もたれや吐き気はどうして起こるの?

油ものを食べた時は美味しく食べられ、何の体調不良もなかったのに、寝ている時に急に胸やけがしたり、吐き気があることがあります。

これは胃もたれや胸やけの症状でしょう。

油ものは消化するのに時間がかかるため、夕食にとんかつや唐揚げなどの油ものを食べてから就寝すると、就寝中に吐き気がしてしまうこともあるのです。

油もので吐き気が出ないようにするためには、特に夕食の時間帯に気をつける必要があります。就寝前3時間は何も食べないようにする必要があります。油ものを食べるのなら、昼食の時間帯の方がお勧めです。

加齢とともに胃粘液が減ることが原因

加齢とともに胃粘液が減ることが原因

加齢とともに、胃粘液の量も減っていきます。

そのため油ものを食べると胃粘液量が少ないため、消化できずに、油もので吐き気が起こる場合もあります。若い頃は油ものが大好きだった方も、加齢のために油ものがあまり食べられなくなってしまうこともあります。油ものを食べるときは、体調のよいときに食べ、量も控えめにするとよいでしょう。

酸化しすぎた油は食べないようにしましょう

外食での油ものに注意しましょう

外食での油ものに注意しましょう

外食での油ものは劣化した油が使用されているケースもあります。

一日に油を交換していても、同じ油で大量の揚げものを行っていた場合、どうしても油の劣化を防ぐことはできません。外食での油ものを控えた方がよいでしょう。

油ものを食べたい時は、家庭で新しい油で揚げものをした方が身体にはよいでしょう。また一度使用した油は、酸化が進み劣化していくため、油の再利用は止めた方がよいでしょう。

劣化した油の危険性とは

劣化した油の危険性とは

劣化した油で揚げものを食べると、激しい腹痛や吐き気、下痢、胃もたれなどの症状が出てきます。

昭和39年に劣化した油で製造されたインスタントラーメンを食べた多くの人々が食中毒を起こした事件がありました。この事件が引き金となり、現在では食品の品質管理については厳しい規制があります。

油の酸化が進むと、変敗が起こり、中毒症状が起こります。現在は法律で厳しい基準が設けられていますが、なるべく油を使用したインスタントラーメンやスナック菓子などは、食べない方がよいでしょう。

外食での油ものは、中毒を引き起こすほど酷いものではありませんが、家庭とは違い、何度か使用したもので揚げられているため、できればあまり食べない方が無難です。

良い油を使用することが大切です

良い油を使用することが大切です

家庭で油ものを食べるときは、できるだけ良い油を使うように心がけましょう。油の使い回しはしないようにしましょう。揚げものをするときは、少なめの油で揚げ焼きをするようにすると、少ない油で調理することができます。また油ものを食べる頻度は少なめにするとよいでしょう。

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