体臭が変わる病気があるの?体臭が変わったと感じたら要注意!
138views

体臭が変わる病気があるの?体臭が変わったと感じたら要注意!

体臭が変わる病気ってあるのでしょうか?なんだか、最近体臭が違うかもしれないと感じたら、もしかすると何かの病気に掛かっているのかもしれません。体臭が変わる病気の特徴や原因、治療法などをご紹介しましょう。

身体の臭いが変わった・・・それは病気のサインかも

身体の臭いが変わった・・・それは病気のサインかも

体臭が変わる病気があることをご存知でしょうか。なんだか体臭が変わったなと感じたら、病気に掛かっている可能性があります。

体臭が甘いなと思って検査をしたら、糖尿病であったとか、アンモニアやカビのような臭いがする時は、肝臓病の可能性があります。体臭が変わる病気について、それぞれを詳しくご紹介しましょう。

体臭が変わる病気【糖尿病】

体臭が変わる病気【糖尿病】

体臭が変わる病気には糖尿病があります。糖尿病の特徴や原因、治療法をご紹介します。

【臭い】

糖尿病になると、体臭や口臭があまいバナナやマンゴーが熟したようなにおいがします。この臭いはケトン臭で糖の代謝が進まなくなると、からだが糖の代わりとして脂肪をエネルギーとして使うようになります。その時に、ケトン体という臭いの原因となる物質が、血流にのって体全身を巡るため、甘い臭いがします。

【特徴】

体臭が変わる病気に糖尿病があります。糖尿病は血液中のブドウ糖の量が多くなった状態が続く病気です。糖尿病になると、色々な病気にかかり合併症を起こしやすくなります。

【原因】

糖尿病になりやすい方が、肥満や過食、運動不足などの環境要因がプラスされて発症します。

【治療法】

糖尿病には、食事療法、運動療法、薬物療法の3つの治療法があります。まずは、食事と運動で治療を行い、それでも血糖が好ましくない場合は、インスリンの薬物療法を使います。

体臭が変わる病気【肝臓病】

体臭が変わる病気【肝臓病】

体臭が変わる病気には肝臓病があります。肝臓病の特徴や原因、治療法はこちらです。

【臭い】

からだから腐った卵のような臭いやカビのような臭いがする場合は、肝臓病にかかっているかもしれません。

肝臓は身体の毒素を分解する機能をもっているのですが、それが低下することによって、体内の毒素が分解されることなく、汗に出てしまいます。その臭いが、卵がくさったような臭いになります。また、口の中で苦味を感じるようなこともあります。

【特徴】

私たちが様々な臭いの食べ物を食べても、それが体臭とならないのは、肝臓の働きのおかげなのですが、お酒の飲みすぎで肝臓を酷使してしまうと、臭いの成分を分解できなくなり、肝臓病となります。肝臓病になると、疲れやすかったり、食欲が低下したりするなどの症状があらわれます。

【原因】

肝臓病が起こるのは、遺伝などの先天的な問題や、薬剤、ウイルス、アルコールなどがあります。

【治療法】

食事療法や薬物療法で治療をします。

体臭が変わる病気【腸チフス】

体臭が変わる病気【腸チフス】

体臭が変わる病気には腸チフスがあります。腸チフスの特徴や原因、治療法はこちらです。

【臭い】

腸チフスになると焼きたてパンのような臭いがします。

【特徴】

38度以上の発熱があり、朝は微熱で夜は高熱というようなサイクルで熱が出ます。頭痛や寒気や腰痛などがあります。お腹や背中に薄紅色の発疹が出ることもあります。

【原因】

排泄物や汚染されている水、食べ物などを通してチフス菌が体内に入ることで起こります。

【治療法】

抗菌薬であるニューキノロン系の薬で治療を行います。腸チフスになったのに、治療をせずにいると2割の割合で腸に穴があき、出血をしてしまうため、早期の治療が大切です。また、腸チフスはワクチンで予防をすることができる病気です。

PR