膝のリハビリは膝関節を痛める原因になることも!行うときは医師と相談して
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膝のリハビリは膝関節を痛める原因になることも!行うときは医師と相談して

膝のリハビリを行う時は、自己判断せずに必ず医師と相談しながら行うことが大切です。膝は立つだけでも体重分の負担がかかります。歩くと三倍の負担、階段の上り下りで八倍の負担がかかります。怪我や手術の後は医師の指示に従って膝のリハビリを行いましょう。

膝のリハビリはやった方がいいの?

膝の痛みの原因

膝の痛みの原因

膝の痛みの原因には、様々なものがあります。

運動不足である場合やスポーツ中の外傷によるもの、成長期の子供であれば、骨の成長による痛みや、悪性骨腫瘍が考えられます。

膝とふくらはぎの接合部に炎症が起こるオスグッド・シュラッター病や離断性骨軟骨炎、関節リウマチ、変形性膝関節症などの病気もあります。

太り過ぎも膝に負担をかけます

太り過ぎも膝に負担をかけます

普段健康な時には、スムーズに歩くことが出来、膝についてあまり考えたことはないという方が大半ではないでしょうか。

しかし膝は身体の中で最も大きな負荷がかかる場所でもあります。そのため、怪我や膝を痛めた時には、膝の重要さが身にしみるのではないしょうか。

立つ時は、体重分の負荷が膝関節にかかります。また歩くと体重の三倍分の負荷が、階段の上り下りで、体重の八倍の負荷がかかります。毎日、膝は大きな負荷がかかるので、膝関節はなるべく痛めないように大切にしなければなりません。体重が標準体重よりも多い方程、膝関節に対する負荷も大きくなってしまいます。

そのため、毎日元気よく健康的に過ごすためには、太り過ぎないように標準体重に近づくように努力しなければなりません。

こんな時に膝関節が痛みます

女性に多い関節リウマチ

女性に多い関節リウマチ

関節内にある滑膜組織が繁殖しすぎて関節内に炎症が起こり、関節リウマチになります。女性に多い病気の一つです。

年齢とともに増えていく変形性膝関節症

年齢とともに増えていく変形性膝関節症

変形性膝関節症は加齢とともに増加していきます。
膝関節が曲がり、歩行するのも困難になっていきます。

リハビリが必要な人と不必要な人がいます

リハビリするかどうかは医師と相談しながら

リハビリするかどうかは医師と相談しながら

膝関節はまったく使わないと衰えてしまいます。

また逆にスポーツなどで酷使しすぎても、関節が擦り減る原因となってしまったり、関節を痛める原因となってしまう場合もあります。病気によっては、安静することが一番重要な時期もあります。

怪我や手術後の回復期の膝のリハビリは、快方に向かうために必要なものですが、自己判断でリハビリをしてしまうと、逆に膝を痛めてしまう原因となってしまうため、注意が必要です。

リハビリについては必ず医師と相談しながら進めていくことが重要です。

リハビリ前は温め、リハビリ後は冷やそう

リハビリ前は温め、リハビリ後は冷やそう

膝のリハビリはリハビリを行う前は温めて関節を柔らかくしておくとよいでしょう。

温かい蒸しタオルで関節を温めるとよいでしょう。反対にリハビリが終わった後は、膝を冷たいタオルで冷やすとよいでしょう。

怪我や手術後の回復期に行うリハビリでも、リハビリ後は関節や周辺の組織にダメージがかかるため、冷たいタオルなどで冷やしておきましょう。

簡単な膝寄せ運動

床の上に両足を伸ばして座ります。
片方の膝の裏を両手でつかみ、身体の方へ少しずつ寄せていきます。
反対の足も同様に行います。
膝の状態を見ながら無理のない範囲で行いましょう。

タオルの引き寄せ運動

椅子に座り、足元にタオルを置きます。

足の指を使って、タオルを引き寄せましょう。膝を曲げて自分の身体の方にタオルを出来る範囲で持ちあげていきましょう。

反対の足も同様に行いましょう。

リハビリはやり過ぎに気をつけましょう

リハビリはやり過ぎに気をつけましょう

早く膝を治そうとして、リハビリの回数を増やしたり、負荷のかかる運動の量を自己判断で増やしてしまうと、逆に膝を痛める原因になることもあります。

リハビリの進め方は医師と相談しながら、膝の状態に合わせて行った方がよいでしょう。

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