【よく知っておきたいがんの治療】抗がん剤治療と脱毛との関係とは
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【よく知っておきたいがんの治療】抗がん剤治療と脱毛との関係とは

先日乳がんの手術を行った北斗晶さん。北斗さんはリンパ節にもがんの転移が見つかったためこれから抗がん剤による治療を行うのだとか。がんになる確率は低くありません。誰にでもなる確率のある病気です。しておかなければいけない治療法や気になる抗がん剤治療と脱毛の関係をまとめてみました。

抗がん剤治療と脱毛との関係

抗がん剤治療と脱毛との関係

抗がん剤治療を行うと髪が抜けるということは誰もが当たり前のように知っていることだと思います。

抗がん剤はがん細胞を死滅させたり、これ以上増やしたりするのを防ぐための薬です。細胞を殺してしまうほどの薬を体の中に入れるということは、それだけ体へのダメージが強いということです。髪が抜けてしまったりするのはそれだけ薬の力が強いということを示しています。

脱毛はすぐ起きるの?

脱毛は、抗がん剤を打ってからすぐにおこるものではありません。

2から3週間投与を続けると徐々に髪が抜けやすくなっていきます。抗がん剤の投与をやめればまたしばらくして生えてきます。ただし、元の髪質に戻るまでには時間がかかる場合もあり、髪質自体が変わってしまうということもあります。

もちろん髪の抜け方や生え方は個人差があります。病院ではカツラを用意してくれたり、帽子を用意してくれる場合もあります。帽子は病院が用意してくれるものよりも自分の好きなデザインのものを選んだほうが楽しい明るく過ごせるかもしれません。

がんの治療方法にはどんなものがあるの?

がんは日本人の三大死因の一つとも言われているくらい身近な病気です。身近な病気にも関わらず死亡率が高く、決定的な治療法が見つかっていないがんがたくさんあります。予防も難しいです。そんながんの治療にはどのようなことが行われているのでしょうか。

メジャーなのは抗がん剤治療

メジャーなのは抗がん剤治療

Cancer vaccine / AJC1 https://www.flickr.com/photos/ajc1/7164659252/

一番知られている治療法は抗がん剤治療だと思います。

これは抗がん剤と呼ばれる薬を点滴や注射などで体の中に入れます。血液中に入った抗がん剤は体中を血液にのってまわります。体の隅々まで薬が行き渡るので、がんの転移にも効果がるといわれています。

しかし、効果が強い分副作用も強く、脱毛だけでなく吐き気、腎臓などへの障害、からだのしびれなどの症状があらわれます。患者さん自身もとてもつらい治療法です。

まずは手術!

まずは手術!

Chemo / srqpix https://www.flickr.com/photos/crobj/4257392387/

とにかくがんが見つかった場合、それば手術で取ることができる部分なのであればとってしまうのが一番の治療です。薬で徐々に小さくしていくというよりも早くがんを体から取り除くことができます。転移がない場合や、早期のがんの場合にはこの手術をすれば完治する可能性が高いです。

放射線での治療もおこなわれています

放射線での治療もおこなわれています

CAT scanner / Muffet https://www.flickr.com/photos/calliope/16253634266/

がんにピンポイントで治療を行うという点において優れている治療法です。

体の外から放射線を当てるだけでなく、体の中に針やカプセルを入れて直接放射線を当てるという治療もおこなわれています。放射する部位や強さによって肌に炎症が起きてしまうことがあります。

がんを防ぐためにできることとは?

Singapore Cancer Society

Singapore Cancer Society / Andréia https://www.flickr.com/photos/deia/7942175/

がんは細胞の突然変異で起きるもので、遺伝的な作用が大きいとされています。

しかし、だからと言って何も予防ができないというわけではありません。がんが起きる確率を小さくしてあげることはあります。誰にでもできることなので積極的に取り組んでみましょう。まずタバコは絶対にやめてください。タバコは肺がんのリスクを大きく高めます。お酒ももちろん飲みすぎてはいけません。内臓に負荷がかかってしまいます。

日常生活での対策も必要ですが、定期的にがんの検診を受けるなどして自分の体の様子をチェックするようにしてください。

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